こんにちは、アルカ(@aruka_maid)です。
今回は、ユング@ハイスペ非モテの味方(@joykonkatsu)さんへのインタビュー内容となります。
まず始めに、簡単にユングさんのプロフィールを紹介しますと
・東京大学卒
・23歳まで女性経験なし
・童貞コンプレックスを解消するためにナンパ開始
・昼職・夜職問わず、女の子を攻略(経験人数100人超え)
・過去の恋愛に関する悩みを克服した経験を活かして、現在は婚活・恋愛コンサルタントとして、努力が報われない多くのハイスペ非モテくんを救済中。
まさに彼こそが、勉強・恋愛の両方のフィールドにおいてトップに君臨する男なのです。
ユングさんと約1時間半お話しさせていただいて
世の中に、こんなに強くて芯のある優しい男って存在するの?こんなん全女子が惚れるに決まってるじゃん。王子かよ。
と思わず思ってしまうくらいに素敵な男性でした。
インタビューの前後にも、個人的に色々なお話しをさせていただいたんですが
頭脳明晰だし?スーパー論理的だし?鬼共感能力高いし?ウルトラ心優しいし?
”賢いだけの人”も”優しいだけの人”も居るけど、両方兼ね備えてる男性ってなかなか居ないんですよね。希少種。
おーい!天、ユングさんに二物与えてんね?
ユングさんとの通話を終えた後に、1人でスタンディングオベーションしましたもん。(は?)
「あぁ〜、ユングさんとの通話楽しかったな。てか、私のことめっちゃ分かってくれたの嬉しかったな〜(遠い目)」
こう思う自分に気付いて、改めてユングさんの恋愛偏差値の高さを痛感しましたねw
それでは、さっそくユングさんへのインタビュー内容をシェアしていきます。
Q1”東大卒ナンパ師”という経歴はかなり尖ってて魅力的だなと思うのですが、初めてナンパしようと思ったきっかけは?あと、なぜあえてナンパという手法を選んだんですか?
ユング「藤沢数希さんの本を手にとったのがきっかけです。就職の時に30冊くらい経営者の本や経営者の本買ったんですよ。『僕は愛を証明しようと思う』と『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで衝撃を受けましたね。人生諦めちゃいけないなって。僕、23才で童貞とかだったんで。金持ちになるのもそうだけど、まずは性の悩みを解決しなきゃいけないなって。非モテだったので、マッチングアプリ怖いなってのがあったのと、なぜかナンパ面白そうだなって思ったんですよね。それで、掲示板でナンパコミュニティってのがあるって知って、一緒にやる人募集してナンパ始めましたね。どうしても自分を変えたいって思いの方が強かったら、人は行動できるんですよ。めっちゃ頑張って努力して東大まで入って、童貞ってめっちゃ恥ずいなって思ってwこのまま、5年後、10年後就職してお金持ちになって、その時にそもそも彼女できるのか?とか、変な女の人選ばされてお金だけむしりとられたらどうしよう?と思って、これは勉強なんかしてる場合じゃないなと思ったから、行動できたって感じです。
アルカ「なるほどw想像力を上手く使って、自分自身を動かしたっていう感じですね。」
ユング「そうそう。」
アルカ「最悪なパターンを想像するというか…」
ユング「だって、めちゃくちゃ報われなくないですか?いくら仕事で成功しても、恋愛で成功できなかったり、そもそも変な奥さんをもらってしまったら、それだけで人生終わるなって思ったので。だからやらなきゃいけないのは恋愛だなって思って攻略し始めました。」
Q2ユングさんが、マッチングアプリで出会った女の子とデートしてからお持ち帰りするまでの流れをざっくり教えてくれますか?
ユング「電話を30分間電話して→電話の内容をもとにアポでのトークを想定して→実際に会って口説いて→ホテルに行くという4つの流れでやっていくことが多いですね。」
アルカ「なるほど。」
ユング「僕自身が大事にしてることが2つあって、1個目が事前にトークの内容を想定することですね。それで30分の電話では、その人の価値観だったり、その人が普段何考えてるのかだったり、どういうものが好きなのかとか、どういう過去の恋愛してきたのかとか…みたいなことを、とにかくいろいろインタビューするんですよ。そうすると、実際に会って話している時に、内容をある程度想像できるじゃないですか。そういう風に、事前に内容を想定することによって、実際に会った時に相手から好きになってもらえたりだとか、魅力を感じてもらえる率が格段に上がるというか。」
アルカ「確かにそうですね。」
ユング「2個目がトークの内容なんですが、トークは2つのフェーズに分けてやっています。自分のことを魅力的に思ってもらうというプレゼンフェーズともう一つが相手の悩みとか相手の心の内側を深掘りするっていうフェーズですね。まず自分自身がしっかり相手に魅力を伝えるということをやらないと、2つ目のフェーズの相手の悩みを引き出すということを出来ないんですよ。相手が自分よりも下だと思っている人に対して、自分の心の奥底の悩みを相談しないじゃないですか。」
アルカ「うんうん。しないですよね。」
ユング「だから、先に自分の魅力を話すというのをやっています。そのあとに、相手が実際仕事でどういう悩みがあるのか?もしくは恋愛でどういう悩みがあるのか?という辺りの話を深掘りしていって、どっちに悩みが多いのかな?っていうのを聞いていきます。そして相手にとって、もっと尊敬できる存在であるとか、魅力を感じてもらえる存在になるようにトークを設計しますね。
アルカ「”事前にトークの内容を想定する”ということについて質問したいことがあるのですが、これ私もよくやるんですけど…」
ユング「え?よくやるんですか、女性なのに。」
アルカ「やりますやりますwこれって、ある程度の思考力や過去のデータがないと出来ないと思うんですが、そういうのはどうやって非モテ君たちに教えていますか?」
ユング「それは2通りありますね。まず僕自身で、ある程度の方向性を指し示してあげます。なので、例えばこういう人だったらこういう価値観を持ちやすいよ〜みたいな僕が持っているデータをあげると。それをもとに、生徒の人も何回か練習をしなきゃいけなくて、実際に行動してもらって、事前にトーク想定して、あとで振り返ってどうだったか?っていうのを考えてもらうことで、自分なりにデータを蓄積してもらうってことをやってもらっていますね。そういう風に積み上げていけば、効率的に不要なデータがたまらないですよね。道筋があるので。」
アルカ「なるほどですね。あとは、プレゼンフェーズの内容をざっくり教えてもらえますか?どういうふうに格上認定されるように仕組んでいくのかと言いますか。東大卒だと言えば、一定層に対しては勝ちと言えば勝ちだと思うんですが、やはりキャバ嬢とかだと『へぇ〜、そうなんだ凄いね』くらいの反応で終わっちゃうじゃないですか。でも、そういう学歴とかにこだわりがない人たちに対しても、格上認定してもらって『じゃあ、この人だったら着いて行ってもいいかな』って思わせるためのトークスクリプトというか、そこまでいかなくてもどういった内容を伝えているのかっていうのがあれば教えてください。」
ユング「なるほど。相手によって、魅力を感じるポイントが様々っていうのはおっしゃられた通りで、人ごとの人生経験であったり、その人が魅力に感じるようなポイントを事前に洗い出しておくっていうのはすごく大事ですね。昼職かつバリキャリで働いてる子とかだったら、僕らの経歴はそのまま言えばめっちゃ刺さるんですよ。ただ、ギャルとかキャバ嬢の場合は、例えばテキーラを一気飲みして、そのあとに寝ずに仕事行ったぜ!みたいな、ちょっとオラついたエピソードとか、もしくは旅行とかでも行き先決めずに行って、飛行機も今から出る便の一番早いのに乗って行こうぜみたいな感じで、友達4人くらいでノリで行ったぜ!みたいな話をすると、場面行動できてるみたいな。
アルカ「あぁ〜!!なるほどw」
ユング「ギャルとかキャバ嬢とかだと、場面行動というかその場のノリでみたいなエネルギーが多いのを好きな人が多いので、そういうところでマウント取っていくというか。」
アルカ「おぉ〜!すごいですね!」
ユング「ということを系統に合わせて引き出しを用意しておけば、どういう子に対してもある程度対応できるかなっていう感じですね。」
アルカ「ありがとうございます。そしたら系統別に、相手にとってプラスになるというか刺さるエピソードをあらかじめ洗い出しておくっていう作業が必要ですよね。
ユング「そうですね。講習とか来てもらってる方だったら、そういうのを事前に一緒に聞き出したりだったりとか、これってこういう言い方出来るよね?だったりとか、じゃあ足りない経験はこれして行こうねとかいう話をして、その経験を重点的に積んでもらうということをやっていただくという感じですね。
アルカ「勉強になりました!ありがとうございます!!」
ユング「はははwいえいえ〜。」
アルカ「あと2フェーズ目の相手の悩みを引き出すってのは結構鉄板だと思うんですが、私もよくいろんな方からのDM相談を受けた時に『仕事の悩みを聞いたら嫌な顔された』って言われることが多いんですよね。たしかに、わざわざ休日に仕事の悩みを聞かれたくないよな〜って思って。仕事の良い面について聞かれるのは嬉しいんですが、嫌だなと思っていることについて聞かれるのが苦痛だなって思っちゃう時もあって…これに関してユングさんはどう対処してますか?たしかに、悩みを聞いて共感することで『この人、私のこと分かってくれてる!』って思わせるのは有効だと思うんですが、上手くいかないと詰むのかな?とも思っています。」
ユング「おそらくそうやって思う人は、2パターンのどちらかだと思っています。一つは仕事に対してそこまでの思いがない人。だから、悩みが別ベクトルであるっていう可能性があるか、もしくは仕事の面で自分がそんなにアドバイスを求められていないというパターンのどちらかだと思います。例えば、年間1億稼いでる人が目の前で一緒に飲んでいたとして、休日だからといって、『この人に仕事の悩みを話したくないな』ってアルカさん思わないじゃないですか。」
アルカ「全く思わないですねw」
ユング「むしろ積極的に相談したいですよね、そういう人だったら。ということだと思っていて。だから、休日だから〜くらいの理由で聞かれたくないのだとしたら、そもそも仕事の悩みについてあなたに何も聞きたくないよって思われてる可能性が高いですね。」
アルカ「ふふふ。確かにw」
ユング「だからその点で魅了不足だなって思います。たぶんプラスになることを何も言えてないんですよね。」
アルカ「ちょっとキツくて面白いですねw」
ユング「だからちょっと練り直した方が良いかな?と思いますねwそれか、別ベクトルで攻めるか。」
アルカ「確かに私も仕事に関する悩みを聞かれて、『ん?』って思う時は、言い方悪いですけど、ちょっと格下認定しちゃってる時というか。」
ユング「だって自分は本業以外にもいろいろと将来のことを見据えてやってるのに、ただテキトーに仕事やってるやつからアドバイスされたくないですよね。」
アルカ「はははw『あなたに言ったところで何がわかるの?』って思っちゃってるかもしれないですね。」
ユング「特に、バリキャリ系とかだと本当にそういう感じですね。」
Q3ハイスペ男子特有のモテない原因と解決策はありますか?
ユング「ハイスペ男子はこの活動を始めてから関わることが多いんですが、総じて多いモテないポイントとしてプライドが高すぎるってのが結構ありますね。プライドが高いと人に頼ることが苦手な人がめちゃくちゃ多いんですよ。人に頼ることができないと、本当に必要なポイントで素直に聞けないので、我流で進めていくってことがどうしても多くなるじゃないですか。そうすると、例えば勉強だったら、どの教科書を見ても1+1は2なんですけど、恋愛ってどうしてもいろんな教科書が違うことを書いてたりだとか、あんまり正解がない分野なので、それで全然違う方向で努力をしたりして…しかもめっちゃ努力するんですよ。」
アルカ「そうですよね…」
ユング「そうそうそう。だけど、報われない方向にどんどん努力していってしまうというパターンが多いですかね。」
アルカ「”プライドが高い”ってのは色々な要素に分けられると思うんですが、例えばどんなものがありますか?」
ユング「例えば、自分自身をあんまり変えたくないというのが結構多いですよね。髪型を変えるとか、ファッションを変えるとか。自分が今まで思っていなかったようなことを取り入れていかなければいけないってことが、モテコンサルをしてると往往にしてあるので、そういう時に自分の思ってたのと違うってことに対する葛藤が大きい人が多いですよね。」
アルカ「なるほどですね。私だったら、他人の良いところを見たら、『え?ラッキーだな?盗んでやろう』みたいに思うんですが、そうはならないということですかね?笑」
ユング「えっとね、あれなんすよ。やっぱり自分が積み上げてきたものを正しいと思いたいじゃないですか、人って。そこで変えられる人はめちゃくちゃ成長するし、変えられない人は過去の自分にすがってしまうのがどうしても多いですよね。だから、そこを変えられたら結構伸びるのにな?って思う人は結構いますね。」
アルカ「ハイスペ男子は頭が良いからこそ、自分を変えないで損するものと変えることで得するものの両方を天秤にかけた時に、やっぱり変えた方がいいな?っていうところまでは思考は巡らせないものなんですか?」
ユング「たぶん、僕とアルカさんは結構特別な方なんだと思います。その点に関してあんまりこだわりがないというか。」
アルカ「ないですね、基本的には。」
ユング「ハイスペである程度成果を出していると、どうしても今までのやり方が正しかったんだって思う人が多いんですよ。例えば、こんだけ頑張ったから東大にも行けたしとか、良い会社入れたしとか。じゃあこれって変える必要ないよね?ってどっかで凝り固まってる部分があって、それが恋愛で変えましょうってなると『いや、何で何で?』っていう感じになる。」
アルカ「成果が出てないからこそ、やり方を変えた方がいいんですけどね。」
ユング「そうですよね。だから別分野でのプライドが邪魔しちゃってるって感じですね。それとこれとは別のことなのに。」
Q4ギャル、キャバ嬢、清楚系、バリキャリなどの系統や、昼職・夜職に関係なく攻略するコツはありますか?
ユング「昼夜関係なく攻略するコツは、常に相手のデータを蓄積して、その中で相手に何が刺さるのかってのを経験的に見極めながら、効率的に差し込んでいくのが出来るようになることですね。そのために大事なのが、じゃあどういうのが刺さるのかな?ってのを考えることと、実際にやった後にその結果どうだったの?ってのを振り返って、正しいデータとして自分の中に蓄積していくことかと。」
アルカ「PDCAを回していくということですね。」
ユング「そうです。あともう一つが、別軸で、僕らだったらバリキャリが得意とか元々あると思うんですけど、そこから別の分野を攻略するとなると、勝つための人生経験が足りないってなるので、その分野の人生経験や知識を仕入れておくっていう。」
アルカ「なるほど…」
ユング「その二つをやっていけば、どの系統にもある程度刺さるようになりますよって感じですね。」
アルカ「特に私はインキャ攻略が得意で、インキャに関するデータが異常に多いのですが、ユングさんは雑食攻略出来るのがすごいですよね。ちなみに、その雑食するモチベってのはどこから来ていますか?笑」
ユング「モチベはなんでしょうね…人生経験として、やれないことがないとか、そもそも行ってない国がなくて死ぬってのがいいなって思っていて。」
アルカ「なるほど。知識欲とか経験欲ってことですね。」
ユング「そうですね。なので、その延長線上で、いろいろできるようになった上で、やっぱりこの人最高!って人を最後に見つけたいなって思ってたので、ある程度いろいろ幅広くできるように技術を身につけました。」
アルカ「なんか食わず嫌いしないのがすごいですよね。」
ユング「でも、僕もバリキャリ系だったり、歳上系のnote今度出しますけど、歳上とかちょっと強かったりしますね。」
アルカ「それは単純に好みですか?」
ユング「好みです!!」
アルカ「www。ちなみに何でですか?」
ユング「なんでだろうな?初恋の人が3つ上だったからかもしれないです。」
アルカ「へぇ〜!!ちなみにその恋は実りましたか?」
ユング「全然実りませんでしたwあれですよ、廊下で1回ぶつかったくらいで、それを1年中ずっと覚えているような感じで。」
アルカ「本当に面白いですねw」
ユング「それくらいウブだったんで、僕は。」
アルカ「先入観かもしれないんですが、ハイスペの人って意外に歳上の女の人が好きな人が多いイメージがあるんですが、これってどういう理屈だとお考えですか?」
ユング「あ〜!たぶんなんですけど、自分より上の人に認められたいっていう欲求がめちゃくちゃあるんですよ、みんな。僕もやっぱり歳上の人を落とした時の方がちょっと興奮する…ってなるw
アルカ「はははw」
ユング「年下だったら落とせて当然だろくらいに思ってますね。」
Q5特に、モテる女性を口説く時に、気を付けていることはありますか?また弱気にならない方法は?
アルカ「モテる女の人を口説く時に気をつけなきゃいけないことがたくさんあると私は思ってるんですよね。というのも私とか私の女友達の場合だと、弱気になられたり、僕なんてスタンスで来られると急に格下に見えてきちゃって、女性に対して言い寄るくらいでメソメソしちゃってたら、『この人に着いて行ったら、人生詰むのでは?w』ってなっちゃうんですよね。」
ユング「たしかに。」
アルカ「なので、男性の方は弱気にならない方法を学習しないと、モテる女の人を落とすのは、かなりしんどいゲームになる思っています。どうやって男性はこれを克服していけば良いと考えてますか?」
ユング「最短で行こうと思ったら、緊張しなくなるくらいまで事前に想定するってのが大事かな?と思いますね。やっぱり経験すればするほど、どんどん慣れていくものがあって。仕事のプレゼンとかでもそうなんですが、週2回、週3回…っていうふうにこなしていくと、どんどん上達していくものなので、ある程度経験積むってことが大事なところですね。緊張するくらい数こなして、もし美人と美人じゃない人で自分が明らかに態度が変わってるな?ってことに勘付いたら、それがおそらく落とせてない原因なので、そういうところを重点的に『何でなのか?』って振り返ったりするとヒントはあるかもしれないです。アルカさんは口説かれる側なんでパッと見たらそういう人はわかりますよね。」
アルカ「わかりますねwたしかに尻込みされると、萎えちゃいます。」
ユング「僕もアルカさんと話す前に、あれだけ長い文章を送ったくらいなので、これくらいは事前想定しましょうという。」
↓私が今回のインタビューでユングさんに聞きたい質問内容(3スクロール分)を送った後に、実際にユングさんが私に送ってくださった事前想定内容(なんと6スクロール分。すごい用意周到。)
アルカ「なるほど、これが全てですね。」
ユング「はい。こうやっておけば、緊張しないでしょっていう。」
アルカ「私だったら、『あんまりタイプじゃない子でも、とりあえず練習で行っとけ〜!』みたいな感じのスタンスなんですが、そういう人がもっと行動できるようになるためにアドバイスはありますか?」
ユング「そういう人は、週のノルマ立てて行ってもらうってのも一つありですね。あとは、やってく中で、徐々に可愛い子を狙えるようにやっていこうね?っていう未来の話をすれば、やっぱりモチベが出るじゃないですか。なので、目の前だけを見てしまっている人には未来を見せてあげて、そのための一歩だよってことを伝えるとやる気になってくれる人も多いですよね。」
アルカ「プロダクトアウトしがちなハイスペ男子にとっては、それが難しいよなって私はずっと思っています…w」
ユング「もう注意するのと自分で考えてもらうってのを繰り返すしかないですよね。」
アルカ「さっきユングさんがおっしゃってたように、これまで成果を出してきた過去の経験から、自分のやり方が間違ってるはずがないと思い込んじゃってるってことですよね?」
ユング「はい。思い込んじゃってるし、そこを変えさえすれば、元の能力が高いからめっちゃすぐ成果が出るんですよ。そのとっかかりさえ持ってもらえば、あとはもう流れるようにやっていくので、そこまでがこちら(コンサルタント側)の大きな仕事かなと思っています。」
Q6モテない拗らせハイスペ男子が、勇気を出して最初の一歩を踏み出すためには、何から手をつければ良いと思いますか?
ユング「とりあえずアプリを始めてください。自分でプロフとかを作ると変なプロフが出来上がることが多いので、基本的には勇気を出して、人に聞いてください。それはコンサルタントでもいいですし、それがイヤだったら、頑張って会った1人目の女の子に『プロフィールどうだった?』って聞いて、改善をしていくとどんどん良いものが出来上がっていくので、改善を繰り返してください。本当にそれにつきますね。今だったら、ツイッターやインスタでも良い情報落ちてるので。昔だったら、”スゴレン”とかで女の子が冷める行動5選とか全然役に立たない情報とか…w」
私「はははwそれをどうやって使うかってのが大事なのにw」
ユング「とりあえず、わかったのは”清潔感が大事”ってことだけでwでも清潔感だけじゃ絶対モテないですよね。」
私「よくユングさんがおっしゃってるように、ただお風呂に入ればいいっていう訳じゃないんだぞっていうやつw」
ユング「はははw正しい情報を掴むのって難しいですよね。」
アルカ「たしかに情報の沼ですもんね。」
ユング「あとは貢がせ系もダメですね。」
アルカ「貢がせはやったことはないんですか?」
ユング「やったことないですね。結局、自分の関わる相手を不幸にする行為ですからね。」
アルカ「ユングさんって、全然サイコパスじゃないですよね。」
ユング「僕、めっちゃ優しいですよw」
アルカ「たぶんそうかなと思ってましたw」
ユング「だからキャバ嬢に対する話し方とかもめっちゃ変えますもん。」
アルカ「ちょっとオラつくとか紳士に…とかですか?」
ユング「もう完全に役に入りきってるみたいなw」
アルカ「はははw憑依する感じですかね。」
ユング「そうですね。役に入りきらないとああいう系統は自分には刺さらないので。」
アルカ「なるほど。」
ユング「なので、普段の優しい自分を好きになってくれる人を最後の1人に選べば良いかなと思っています。」
アルカ「勉強になりました。」
Q7最後に、何かユングさんからこれだけは言っておきたいということはありますか?
ユング「めちゃくちゃ貧乏な人から『お金なんてなくても平気だよ〜』って言われても全然響かないじゃないですか。」
アルカ「はい、説得力に欠けますね。」
ユング「それと同じような感じで、モテない人から『美人は3日で飽きるよ』とか『綺麗な人じゃなくて、愛嬌ある人と結婚したら幸せになれるよ』とか言われても、こっちとしては『え?』ってなるわけで。やっぱり、自分自身が今まで頑張ってきたものがあって、それなりに努力をしてきたってのもあって、ただ恋愛経験がないだけで、こういうある意味諦めたというか、足るを知りましょうという感じで結婚したり、恋愛したりするのは違うんじゃないかな?と思っています。自分自身としては、やっぱり『そんなに可愛くないけど、この子くらいがちょうどいいや』とか、そうやって思うくらいの子と付き合うんじゃなくて、自分自身の高みを目指して恋愛をしていって欲しいなと思っています。最後の最後に、超最高の人を貪欲に見つけていくってのが婚活をしたり、恋愛をしてる人にとって最高の幸せだと思うので、そういうふうに思って、努力できる方は、ぜひ一緒に学んでいければなと思っています。」
アルカ「なるほど。」
ユング「恋愛の活動をしてると、そもそもハズレって人がめっちゃ多いなって思ってて。」
アルカ「あっ、それ私も思っています。」
ユング「男でも女でもそうで。」
アルカ「例えば、どんな人ですか?」
ユング「例えば、イケメンで王子様みたいに迎えてくれて、なおかつ私生活も安定して〜みたいな人を求めてる人って居るじゃないですか。いや、めっちゃ結婚に求めるやんていうw」
アルカ「たしかにw」
ユング「男は、結婚に対して”生活の安定”は求めないじゃないですか。そういうところで、どうしても欲しい!欲しい!欲しい!ってなってくるとテイカー的な思想になってくるので…いわゆるテイカーみたいな人とは距離を置いた方がいいですね。」
アルカ「女男問わずですね。」
ユング「男だったら、貢がせたいみたいなことをやってる人だとか、本当に自分勝手な人っているじゃないですか。」
アルカ「本当に居ますよね!!!」
ユング「女の子ってどっちかと言うと、そういう人の方が惚れやすいんですよね。」
アルカ「”自己中”と”軸がある人”の見分けがつけにくいですよね。」
ユング「なんだかんだ、そういう人の方が女の人の尽くしたい欲求を刺激してくれるというか。」
アルカ「あぁ〜、貢献欲ですね。」
ユング「そうそう。でも、最終的に自分を幸せにしない人とは関わらない方がいいので、いかにそういう人を見極める能力を身につけて、2人ともwin-winな関係というか幸せな関係で居られるよう、自分から切り開けるようになって欲しいなと思ってますね。」
アルカ「勉強になりました。ありがとうございました。」
今回は、ユング@ハイスペ非モテの味方(@joykonkatsu)さんへのインタビューをシェアしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
PS.ユングさんの声、太くて低くてめっちゃ良い声だったな〜(遠い目)。あとは、ユングさんから「俺、絶対アルカさんって男だと思ってましたw本当に女性なんだ。びっくり。」と言われましたね。おーいw私、本当に女なのに〜!ぐすん><
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♡アルカの簡易プロフィール♡
●秋葉原の某大手メイドカフェの元メイド。
1人あたりの最高売上10万円。
(平均単価2,000円)●年齢=彼女いない歴の男性に
たった1ヶ月半でマッチングアプリを使って
可愛い彼女を作る。●恋愛経験が少ない男性にアドバイスして、
マッチングアプリでの月間マッチ数を
2人→28人へと増やす。
そのうち7人の女性とのアポ実施。●男性心理を分析して
自分を好きになってもらうことが大好き。●男女の恋愛相談に乗って
カップルを作ることが得意。●出会いの場で総計300人以上の男性と会う。
(うちマッチングアプリは50人)●恋愛猛者の女友達との女子会で
男女の心理に関する情報を集めることが趣味。【無料のお悩み相談はDMまで(@aruka_maid)】