私が秋葉原の某大手メイドカフェで働き始めた理由。

今回は、私が秋葉原の某大手メイドカフェで働き始めるようになった理由をお話ししていきますね。

メイドしてましたよ〜って言うと、必ず「なんでメイドカフェで働こうと思ったんですか?」と聞かれるんですよね。

本当に100発100中で聞かれます笑

稼げるから始めたの?とか。ヲタクだから始めたの?とか。



えっと、私がメイドを始めた理由を一言で言うなら

異性からモテるという自分の才能を活かして、自分にしか出来ない仕事をしてみようと思ったから。



え、頭おかしいですか?よく言われます笑



大学の同級生たちからは「マジでメイドカフェで働くなんて止めた方が良いんじゃない?絶対怪しいでしょ。」と散々言われましたね。



もちろん親にも言ってないですし、一生言うつもりもないです笑



でも人間って”やめろ”って言われれば言われるほど、やりたくなっちゃうんですよね。



えぇ、心理学で言うところのカリギュラ効果ってやつです。

だから私はメイドカフェで働き始めちゃいました♡



実際に働いてみると、9割のメイドは頭ぶっ飛んでいるし、ご主人様(お客さん)たちもかなり個性が強い方ばかりでしたね。



私にとっては超幸せな時間でした笑完全に異空間♡



それじゃあ、なぜ私が秋葉原の某大手メイドカフェで働き始めることになったのか?これをお話ししていきますね。


目次

  1. ファミレスに来るお客さんは、ご飯を食べに来てるだけ。私に会いに来てるわけじゃない。
  2. 勉強が出来る人なら、誰だって塾講師になれる。だから、私じゃなくたって良い。
  3. 自分自身が「商品」になるメイドは私にとって天職だった

ファミレスに来るお客さんは、ご飯を食べに来てるだけ。私に会いに来てるわけじゃない。

2のコピー

私は大学進学後、東京で一人暮らしをしていました。



高校と違って、大学では自分から行動を起こさなければ友達が出来ないんですよね。



「え、みんなコミュ力高すぎ。何で、そんな人に対して興味持てるの?」と私は思っていました。




大学って勉強するところだと思ってたのに、みんな遊びまくってるし笑



なんだこの世界…これがTOKYOなのか?と思いましたね。



とにかく私は暇が苦手なんですよね。とは言っても、遊びたい友達もまだ出来てないw



あぁ。暇だ。頭おかしくなりそう。なのに、やることがない…



だから、暇つぶしに何か新しいことを始めようかな?と思いました。




うーん、大学生と言えばバイトじゃない?

私はこんな安易な発想をして、自分が住んでるマンションから徒歩4分のところにあるファミレスのバイトの面接を受けることにしました。



んで、無事に面接に合格して、このお店で働くことになったんです。



このお店では、オーダーを取ったり、パフェを作ったり、お会計をしたりとめちゃくちゃ普通の店員をしていましたね。



でもバイト先の仲間が面白い人たちばっかだったので、めちゃめちゃ楽しかったです。(やっと友達出来たの嬉しいw)



でもある日、バイトが終わって家まで歩いて帰っている時に、ふと私はこんな事を思ってしまうんですよね。

「あれ?お料理運んだり、お会計するのって、私じゃなくても誰にでも出来るよね。しかも、ファミレスに来るお客さんって、ご飯を食べにファミレスに来てるだけで、私に会いに来てるわけじゃないんだよな。」



友達にこのエピソードを話すたびに、「アルカ頭おかしくない?」と言われますね。



いやぁ。でも私は、全然納得できなかったんですよね。

私じゃなくても出来ることなら、私以外の人がやればいいやん。私がやりたいのは、私にしか出来ないことなんだよって思ったんです笑



だから「私にしか出来ないバイトって何だろう?」って考えて、次のバイトを探し始めました。


勉強が出来る人なら、誰だって塾講師になれる。だから、私じゃなくたって良い。

画像2



私は予備校に通って、大学受験のための勉強をしていました。

だから当時の知識を活かして、塾講師のバイトが出来るはずだと思ったんですよね。



塾講だったら、ファミレスのバイトみたいに誰にでも出来るというわけじゃないですし

私はある程度5教科7科目を勉強してきたからこそ、人に勉強を教えられるだろうなと思いました。



なのでこう思った瞬間に、家の近くにある個別指導の学習塾へ電話しました笑

「もしもし〜。〇〇大学の学生をしているアルカと申します。今、お時間宜しいでしょうか?もし、御社で求人を募集していたら、ぜひ面接して頂きたいです。よろしくお願いします。」



思い立ったら即行動。笑



なぜか、ここの学習塾はバイトルやフロムエーに求人情報が載ってなかったんですよね。広告費ケチってたのかな?



そして、後日面接を受けることになり、そこでは学力テストを受けることになりました。



いやあ、私は文系なんですが、この時の理科の問題が予想以上に難しかったですね。たしかオームの法則的なやつです。



「え、理科解けなすぎて不採用になるんじゃない?そんなの凄く恥ずかしいんだけどw」と焦った記憶があります。



でも、なんだかんだ無事に採用してもらうことが出来ました笑塾長あざす。



それで私は、小中高の生徒に対して、理科以外の全科目の勉強を教えていました。(理科は本当に自信ないです><)



それぞれの生徒とは、勉強以外にも学校での出来事の話とかをたくさん聞かせてもらってめちゃ楽しかったですね。



ちょっとだけ過去にタイムスリップした気持ちになりました。



そして幸運にも、私が担当してる生徒たちは全員第一志望の学校に受かってくれました。

「うわぁ><本当にみんな第一志望に受かってくれて良かった。」



まるで自分が受験に合格した時のように嬉しかったことを覚えています。



生徒の中には、お礼の手紙を書いて渡してくれた子も居ましたね。



「アルカ先生のご指導のおかげで、第一志望の大学に受かることが出来ました。本当にありがとうございます。」



こんな感じの素敵なお手紙を2~3枚も書いてくれました。いやぁ、本当にめっちゃ嬉しかったです。



でもですね…



私の担当生徒の受験が終わったと同時に、私のやる気もプツンと切れてしまったんですね。OMG!!



そして私は、またこうやって迷走し始めることになります笑

「あれ、塾講師って私じゃなくても出来るよね?確かに、勉強の教え方に上手い下手はある。ファミレスのように誰でも良いというわけじゃないし。でも塾講師って、勉強を教えられる人だったら誰でも代わりがきくバイトだな。」


出たよでたよ出たよw



またしても、私はこう思ってしまったんですよね。マジで病気です。

私「ファミレスも塾講のバイトも、私じゃなくても誰でも出来るんだよね。」
友「え、それの何がだめなの?」
私「なんかそれって普通で面白くないなーって」
友「やばいやん。『普通イヤイヤ病』にかかってるってw」
私「あー。確かに『普通』って好きじゃないんだよね、私。」



私は「普通」があんまり好きじゃないんですよね。



「普通」ってなんだよという話になりますが、大勢の人とは別の道を進みたくなるんですよ。



「私、みんなと同じなのヤダ…」みたいな。


私は、社会人になったら普通の会社員として毎日つまんない顔しながらやりたくない仕事をして働き続けるんだろうなと思っていました笑
 



だから、大学生のうちにやりたい事は手当たり次第やっておこうと思ったんですよね。



自分自身が「商品」になるメイドは私にとって天職だった

画像3

大学生の時にやりたい事リストの一つが、変わったバイトをすることでした。

んで私は、「変わったバイト」でひたすらググりましたw



そしたら、雀荘スタッフ、着ぐるみの中に入る人、治験など、私が一度やってみたいと思うバイトがごろごろ出てきたんですよね。



私はワクワクしながら、とにかくネットサーフィンを続けました。



しばらくすると、キャバクラの求人が目に入ってきたんですよね。 

「あ、キャバクラありかも。男性と話して、喜んでいただいて給料もらえるのは良い仕事だな」


こう思ったんですよね。



でも実は私、お酒が弱いんですよ…。

おーい!神ぃ〜マジで頼むよぉ。



来世は、酒豪の才能を私に与えてください♡



もしお酒が飲めたら、キャバクラで働いていたかもしれないですね。



まあ、私がやりたいバイトってコッチ系だよなと気付いたんですよね。



というのも自分が”商品”になるバイトがしたいと気付いたんです。



そうすれば、私以外の人には代わりがつとまらないかなっと思って。







例えば、服屋の店員さんは、洋服(モノ)を売るのが仕事ですよね。







当たり前ですが、お客さんは洋服(モノ)を買うためにお店に来ます。







決して、店員さん(ヒト)に会うためにお店にやってくるわけではないんですよね。






もちろん接客の良し悪しで売上が変わるので人も重要ですが、基本的には、お客さんは洋服(モノ)に対してお金を払っているんですよね。



洋服(モノ)を売るのをアシストするために店員さん(ヒト)が居るみたいな。







一方で私は、自分自身が商品になって、私(ヒト)のためにお金を払っていただくお仕事がやりたかったんですよね。



つまりモノではなくヒトに対してお金を払っていただくお仕事です。



ヒトに対してお金を払っていただくお仕事だと、売れる売れないって完全に自己責任になるんですよね。



単純にこのシステムがめちゃめちゃ面白いなって。







つまりですね、「この商品(モノ)が悪かったから、売れなかったんです。」って言い訳が一切出来ないんですよ。







だって自分自身が商品(ヒト)なのでね。


売れたら自分のおかげ。売れなかったら自分のせい。






メイド、キャバクラ、ホステス、ホストの世界ってこんな世界なんですよ♡



それで話を戻してですね。



「お酒を飲まないで、自分を商品として売れるバイトないかなー」ってスマホの画面をシュッシュッとスクロールして探していたら、遂に出会ってしまったんですよね。



秋葉原の某大手メイドカフェの求人に。



「あ、私が求めてるバイトってまさにコレだわ。でもメイドカフェに来る人ってどんな人なんだろ?ストーカーされて、刺されたりしないかな?w怖いよぅ><」



という思考が一瞬頭をよぎりました。



でも、やる前からアレコレ考えても分かんないし、正直受かるかどうかも分かんない。



だからとりあえず応募しよ。



ということでメイドのキャストに応募しましたね。



こういう破天荒な性格は、我ながら割と気に入っています笑



そして数日後、「一次面接合格しました。〇月△日□時〜二次面接に来てください」という旨のメールが届きました。



「うっわ。メイドカフェの面接に応募してたのすっかり忘れてたわ。まぁ合格してるなんてラッキーだわ」こんな軽い気持ちでした。



それで、数日後に秋葉原にある某事務所で二次面接を受けて、その場で採用されたというわけです。

二次面接の内容はまた別の機会にお話ししていきますね。




今回は、私が秋葉原の某大手メイドカフェで働き始めるようになった理由をお話しました。



最後まで読んでいただきありがとうございました。


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