今回は、ローランドの動画を分析して、実はモテる男女ほど影で死ぬほど努力してるんだよということを私のメイド時代の実体験を交えながらお話をしていきたいと思います。
最初に結論を言いますね。
モテる男女は、必ず信じられないほどのモテるための努力を積み重ねているんです。
モテは偶然じゃなくて、努力の結果手に入れられるものなんですよ。
だから「どうせイケメンはモテる」って言葉ほど、的外れな言葉はないと私は思っていますね。
だって、彼らはイケメンになるため(を維持するため)に、影で死ぬほど努力してるんですから。
基本的にモテ男って、表では「僕は、たまたまモテるだけです〜」って涼しい顔してるんですよ。
「昨日ジム行って体鍛えてきたんだよね〜(ねえねえ、僕凄いでしょ?)」みたいなことは、口が裂けても言いません。
だって、彼らは影で努力してる方がカッコいいって知ってるから。
でもモテる男ほど、裏ではジム行ったり、ファッションセンス磨いたり、女性とのトーク術を磨いたり、教養を身につけたりと並々ならぬ努力をしてるんですよね。
モテは努力で作り上げるものなんです。
この記事を読めば、モテ男の代表格であるローランドが実践するモテるための努力を知って、モテるかどうかなんてただの努力格差に過ぎないということを実感出来ます。
そして「モテる男って、運が良いよな〜」とただモテ男を羨んでた過去の自分を悔い改めることが出来ます笑
それでは、ローランドのモーニングルーティンとナイトルーティンを見て、具体的な彼のモテ男ポイントを解説していきますね。
目次
- ①自分の容姿を大きい鏡で毎朝チェックする
- ②常に、他人から見られている意識を持って”美”を極める
- ③爪への美意識が高い
- ④女性と手を繋ぐ前提でハンドケアする
- ⑤寝起きにアミノ酸を摂って、筋肉の分解を防ぐ
- ⑥ジム行ってバキバキに体鍛えて、自信もつける
- ⑦ファッションへの美意識が高い
- ⑧女性との会話のやりとりについて一人反省会をする
- ⑨髪への美意識が高い
- ⑩レベルが低い自分の実力を素直に認めて努力する
①自分の容姿を大きい鏡で毎朝チェックする
全身鏡で自分を見るのは、めちゃくちゃ大事です。
というか自分を鏡でマジマジと見る男性って、結構少ない気がしますね。
「自分を鏡で見る男って、なんかナルシストっぽくてキモくないですか?」
っていう男性が居るんですよね。
「逆に、鏡で自分の容姿をチェックしないで、家の外に出る方が怖くないですか?
と私は問いたいです笑
毎日、自分の容姿の些細な変化に注目することで、美意識は上がっていくものなんです。
「もっと髪こうした方がカッコよくなるよな」
「肌荒れてきたから、食事に気遣おうかな」
「なんか太ってきたから筋トレしようかな」
こんな感じで、自分の容姿を意識すると、美意識が芽生えるのでイケメンへ徐々に近づいていくんですよね。
まずは、自分の容姿としっかり向き合うことが大事ですね。
②常に、他人から見られている意識を持って”美”を極める
もちろん歯をしっかり磨くのも大事なんですが、私が注目したいのは「よく褒められるんで」という言葉ですね。
正直、この言葉にモテが詰まってる。
ローランドが歯を綺麗に保つための原動力の大部分は、”他人から見られている意識”なんですよね。つまり、お客さんから褒めてもらうために、歯を美しく保つと言いますか。
本当に”他人から見られている意識”を持つかどうかで、人の見た目って何十倍にも変わるんですよね。
よく私の女友達が、「痩せるために、高価なスキニー(ズボン)を買ったんだよね。」って言うんですが、この手法はめちゃ賢いよなと思います。
だって、足が太い状態でスキニー履いたらめちゃダサいじゃないですか。
「あんな太っとい足で、よくスキニー履くよな。」って思われちゃう笑
だけど、先にスキニーを買っちゃえば、後戻り出来なくてなるので、痩せるしかない状況へと自分を追い込むことが出来るんですよね。
つまりこれって、”他人から見られている意識”を上手く利用して、自分の美を追求してるってことなんですよね。
モテるって”他人から、魅力的に思われるゲーム”なんですよ。
だから、他人の目を意識せずにモテようなんて、ルールを破ってゲームに勝とうとしてるようなもんです。
常に、異性の目を意識した言動をとっていきましょうね。
③爪への美意識が高い
モテるために、爪のお手入れはめちゃ大事です。
爪が伸びてたり、爪の間が黒ずんでいたらフツーに引きますし、清潔感ないなと思ってしまいます。(ごめんなさい)
女性と会う前には、綺麗に爪を切り揃えた方が良いです。
女性って、男性の爪をめちゃくちゃ見てるんですよね。
私も男性とお食事してる時には、お箸を持ったり、グラスを持ってる男性の手を無意識に見てしまいます。
基本的に、女性は細かいパーツに目がいく特性を持った生き物なんですよ。
だから、めちゃ高いお金かけてネイルしたりするんですよね。どうせ爪なんてすぐに伸びちゃうのに笑(ちなみに1回ネイルするのに1万円くらいかかる)
つまり、女性自身が爪に気遣っているからこそ、男性の爪にも視線が行ってしまうんですね。
そして、相手の男性の爪を見て、相手が恋愛対象としてアリなのか?ナシなのか?コレをジャッジするようにプログラミングされているんです。
なので、モテ男になりたければ、マストで爪に対する美意識は高めておいた方が良いですよ。
④女性と手を繋ぐ前提でハンドケアする
もちろんハンドケアするのも大事ですが、私が注目したいのは「(女性と手を繋いだ時に)分厚かったなって思われるよりも、フワフワだったなって思われたい」というローランドの言葉ですね。
この言葉に”モテ”が詰まってますね。
異性からよく思われたいという自分の感情を素直に認めて、そのための努力をするのがモテ男への道なんですよ。
というか正直言うと、異性からモテたい気持ちを素直に認められない限り、一生モテることは出来ないんだよなと思ってしまいますね。
「女の子からカッコいいと思われたいから、ジム行ってカラダ鍛える」
「女の子からモテたいから、教養身につける」
「女の子から好かれたいから、ファッションセンス磨く」
全ての行動の言動力は、”女の子からモテたいから”でも良いよね?と私は思います。だって、基本的にみんな異性からモテたいと思う生き物なので。
モテたい自分を認められない方が、よっぽど人生ハードモードだよなと思いますね。
「別に、俺は女からモテなくたっていいんだ。どうせ女なんて…(でも本当はモテたい…うぅ。)」
いやいや、自分の欲求は素直に認めた方がラクですよ。
モテたい欲を認める→モテるための努力する→モテる
モテたい欲を認めない→モテる努力しない→モテない
ほら、絶対モテたい欲認めた方がお得ですって笑
少なくとも私は、「モテたくないです」って本気で思ってる人に出逢ったことは一度もないです。
みんな異性からモテたいんですよ。別に恥ずかしいことじゃないです。
じゃあ、モテたい気持ちを素直に認めて、モテるための努力をすればいいんですよ。
⑤寝起きにアミノ酸を摂って、筋肉の分解を防ぐ
ローランド曰く、寝起きには筋肉が分解されるらしいです。
せっかく鍛えた筋肉が分解されてしまわないように、毎朝アミノ酸を摂って筋肉の分解を防いでいるそう。
自分の美しいカラダを維持しようという彼のマインドに乾杯。
⑥ジム行ってバキバキに体鍛えて、自信もつける
モテる男ほど、高確率でジムに通ってるんですよね。
もちろん、一般的に筋肉がある男性の方がモテるけど、ジムに行く効果ってそれだけじゃないんですよ。
ジム行く→筋肉鍛える→自信つく→モテる
こんな風に、筋トレするメリットは自信がついてモテるようになることもあるんですよね。
やっぱり人間って、何か打ち込んでる時に自分に自信を持てるんですよ。
頑張る対象は何だっていいんですよ。例え、筋トレじゃなくてもね。
逆に、自分に自信がなくなってモテない時って、何も行動出来ていないことが多いんですよね。
行動出来ない→自信がなくなる→モテない→行動出来ない…
そしてモテるためには、勇気を出してこの悪循環を自ら断ち切るしかないんですよね。
自分を変えられるのは自分しか居ないんです。
ホスト界のレジェンドのローランドですら、ジムに通って体を鍛えてるんだから、モテたい男性は彼を見習って体を鍛えるのが良いのでは…と思っちゃいます笑
⑦ファッションへの美意識が高い
洋服、靴、アクセサリーへの美意識はめちゃくちゃ大事です。
これはブランドものを身に付けましょうという話ではなくて、自分が身に着けるものによって、無意識に女性から点数を付けられてることを意識しましょうということですね。
正直、どれだけ頭が良くて、会話が弾んで、めちゃめちゃ優しい男性だったとしても、ファッションに対する関心が低かったら、女性側はめちゃ萎えてしまうんですよ。
謎のハット×シワシワのYシャツ×ボロボロのジーパン×運動靴みたいな笑これは会った瞬間に萎えちゃいますね。
じゃあ、これを男女逆パターンで考えてみましょうか。
めちゃくちゃ話が盛り上がって、一緒に居ると楽しいんだけど、上下スウェットな女性とデートしたいですか?
そういうことなんです。人はファッションで大幅に減点されてしまうんです。
ファッションへの関心は、モテるためにはめちゃめちゃ大事なんですよ。
⑧女性との会話のやりとりについて一人反省会をする
コレ超超超重要です!
全モテたい男性は、必ず女性と会話をした後には一人反省会をやりましょう。
私もメイド時代には、「あの時に、何て言えばお客さまのことをもっとキュンさせられたかな?」など考えまくってました。
本当に頭がカチ割れるくらいにです。
休憩時間も自分の接客でイマイチだったなと思ったことは、iPhoneのメモ帳に書いて、改善するためにはどうしたらいいか?を研究しまくりました。
もちろん、アキバから自分の家へ帰る電車の中でも一人反省会を毎日毎日ずーっと続けました。
今でも、マッチングアプリのアポの後には、帰りの電車の中で必ず一人反省会をやります。
「私のどんな行動が良かったか?」
「私のどんな行動が悪かったか?」
「相手に響いた言葉は何か?」
「相手に響かなかった言葉は何か?」
これをiPhoneのメモ帳に、1,000~2,000文字くらい書いてるんです。クソ真面目にモテに向き合ってるんですよ笑
「アルカは、元々モテるから良いよね〜。才能だね。」
と言われることがあるんですが、こういう発言をする人って全然分かってないよなとつくづく思うんですよね。
私はモテるためにたくさんの努力を積み重ねてきたんですよね。だから、モテてるようになったんです。
というかモテる人で、モテるための努力をしてない人を一人も見たことがないですね。
人一倍モテるための努力を積み重ねてきた人間が、人一倍モテるようになる。ただそれだけのことなんです。
モテに才能なんて要りません。必要なのは愚直な努力です。
⑨髪への美意識が高い
男性のみなさーん!髪ってめちゃくちゃ大事ですよ〜!
私の声届いてますか〜?笑
女性は化粧で自由自在に顔面を加工できますが(?)、基本的に男性は化粧しないですよね。
そうなると、顔面の良し悪しを決める重要なポイントは”髪”なんですよね。
街を歩いていると、ヘアセットしないまま、伸び切った状態の男性が結構多いなと思いますね。
「え?そのボサボサ頭のまま外出ちゃうの?」みたいな。
月1で美容室に行くのと、YouTubeでヘアセットのお勉強しましょうね。
⑩レベルが低い自分の実力を素直に認めて努力する
これは英語を教えてくれるアメリカ人の友達から「ローランドの英語って、気持ちは伝わるんだけど、レベルで言ったら小学2年生レベルだね」と言われた後に小学校2年生レベルの参考書を解いている場面です。
「え、マジでローランドカッコ良いんだけど!」と私は思いましたね。
これはどういう事かって言うと、モテでも勉強でも仕事でも、素直に自分の実力が低いことを認めて、成長するための努力をすることが大事なんですよね。
一流の人ほど、素直に自分の弱さを認めて、他人に教えを請うことが出来るんですよ。
そこにプライドも何もないです。
だって、その分野において、自分よりも相手の方が格上なのでね。
自分のプライドを守るために、教えを請わないで成長の機会を逃すか。自分のプライドを捨てて、教えを請うてグンと成長するか。
これが、ありとあらゆることにおいて、成長出来る人とそうじゃない人の違いだと思うんですよね。
ローランドは、小2レベルの英語力だと言われたことを素直に認めて、小2用の参考書を買って、英語の勉強をしているんですよ。
ここで、相手の発言にカッとなって英語の勉強を放棄する人は、一生小2レベルの英語力のままですし、ローランドのように小2レベルの自分の実力だと認めて素直に勉強出来る人は、小3→小4…と自分の英語のレベルを上げていけるんですよ。
今の自分の実力を素直に認めて、成長するために努力するってめちゃめちゃ大事です。
あと分からないことは分かる人に聞くのも死ぬほど大事です。
正解が入ってない自分の脳みそで、いくら正解を考えたとしても、刻々と時間が減っていくだけで、永遠に正解にはたどり着けないんですよね。
分からないことは分かる人に聞くのが良いです。
モテる方法が分からなければ、モテる人に聞けばいいんです。
女性心理が分からなければ、女性に聞けばいいんです。
モテない男の脳みそで、ぐるぐるとモテる方法を考えても、一生モテるようにはならないんですよ。
ここまで読んでくれた方は、モテ男の代表格であるローランドが実践するモテるための努力を知って、モテる男は並々ならぬ努力をしているということを実感して頂けたと思います。
まずはモテるために、毎日10回腹筋するでも、爪を切るでも、YouTubeでヘアセット動画を見るでも良いです。
とにかく小さなことからでも良いので、ローランドの真似をして、モテるための行動していきましょう。そうすれば、着々とモテ男へ近づけますよ。
今回は、ローランドの動画を分析して、実はモテる男女ほど裏で死ぬほど努力してるんだよということを私のメイド時代の実体験を交えて話をしていきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。https://www.youtube.com/embed/T7rSPnyXWWA?rel=0https://www.youtube.com/embed/PQxQbR2CflY?rel=0
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