【ローランドから学ぶ】マッチングアプリのアポに来る女性は、全員僕のことが好きと思い込むことの重要性。

今回は、ローランドから学ぶ”女性を楽しませるためのマインドセット”について、メイド時代の私の実体験を絡めてお話していきますね。

この記事を読めば、「沈黙にならなければいいな」「よく話す子だったら、ラクなんだけどな」という受け身マインドが治って、デートに来てくれた全ての女性を楽しませようというモテ男のマインドセットを整えることが出来ます。



私はモテ男のマインドセットを整えることが、モテへの一番の近道だと思っているんですよね。男女ともにサービス精神旺盛な人は、とにかく異性からだけじゃなくて人間からモテまくります。



彼ら彼女らは、とにかくGive!Give!Give!の精神なんですよね。



逆に、モテない人って「あー、可愛い子が僕のことを好きになってくれないかな?ホント恋愛って上手くいかねーな。」みたいなマインドなんですよね。超Takerマインド。



そんな男性を見ると、そりゃあこの地球上のどこを探しても、相手に何も与えられない男性のことを好きになる女性なんて居ないでしょ!とつくづく思ってしまいますね。




恋愛はボランティアじゃなくて、等価交換なので。

また、マッチングアプリで知り合った初対面の女性と何を話せば良いのか分からない人でも、簡単に相手と共通の話題を作って、女性から好印象を抱いてもらう会話が出来るようになりますよ。



マッチングアプリ で知り合った女性との会話のネタが見つからない男性って、実はただの準備不足なんですよね。相手の女性が食いつく話のネタなんて、あそこを見れば一発で分かっちゃうんですよ。



そして最後に、どうしてもアポで緊張しちゃう人が、一瞬で自信を持ってアポに臨めるようになれちゃう最強の考え方をお伝えしますね。



この考え方を知れば、「言われてみれば、そこまで相手に緊張することなんてなかったな。」と気が付いて、自分に自信を持ってアポを楽しむことが出来ちゃいますよ。

それでは、女性を楽しませるためのマインドセットの身につけ方などについてお話していきますね。


目次

  1. お客様の前で自信のなさを滲み出すホストには、1円足りとも払う価値なんてない
  2. 「秋葉原に居る男性は全員、私のことが好き」という強者マインドがアルカの人気の秘訣
  3. マッチングアプリのアポは”限られた時間の中で、どれだけ相手を楽しませられるか?”っていうただのゲーム。


お客様の前で自信のなさを滲み出すホストには、1円足りとも払う価値なんてない



まずは、ローランドが後輩ホストに対して、一見さん(初めて来店するお客様)に対する接客のアドバイスをするシーンを見ていきますね。

画像1

ロ:ローランド
後:後輩ホスト

ロ:まぁ10分間くらいならごまかせるでしょ?初回なんだから。1時間2時間デートしてこいって言ってるんじゃないんだから。10分間くらい自信あるフリしてよ。
(席に)入るときの「失礼します」の声色からさ、「あぁどうも」って入るのかさ、「良いですか?ご一緒しても」ってはっきり言うかで、お客様の印象違ってくるじゃん。だから10分間くらい自分ダマして。
「逆に俺以外いる?」みたいなさ。

後:それは言えないですね。

ロ:ぐらいの気持ちね。野球場にいるやつに「好きなスポーツなんですか?」って聞かないでしょ。野球好きだからきてるわけじゃん。この店に来てる=自分のことが好きなんだって、そういうシフトチェンジして。脳内で。

後:はい。

ここからは、ローランドが後輩ホストくんに対して伝えた言葉に対して、私が感じたことをつらつらと書いていきますね。



まず、ローランドは「10分間くらい自分に自信あるフリしてよ」と言っていますが100%同感ですね。

だって、せっかく楽しませてもらおうと思ってホストに行ったのに、自信がない新人ホストが付いたら誰でも萎えますよね。

「この人、本当にホストなの?素人にお金払いたくないんだけど」って思って、今すぐ他のホストにチェンジしたくなるはず。

これは”新人”ホストだからダメなんじゃないんです。

そうじゃなくて、時間とお金を使ってまで、ホストクラブに来てくれた女の子のことを存分に楽しませようというサービス精神を持ってないことが問題なんですよね。

キャストが自分に自信を持ってるかどうかなんて、お客さん側からすれば知ったこっちゃない話なんですよ。

「何でお客様優先じゃなくて、自分優先で考えてるの?あなたホストじゃないの?」と私は思ってしまいましたね。(厳しいかな?笑)

店の中では、プロも新人も全く関係ないんですよ。だって、お客さんからしたら全員同じ”ホスト”なのでね。

だからこそ、自分に自信がないなんて言わずに、お店に来てくれた女の子を思う存分楽しませて気持ち良く帰ってもらう。これが出来て当たり前でしょ?と思ってしまいます。(圧)

「秋葉原に居る男性は全員、私のことが好き」という強者マインドがアルカの人気の秘訣

私も”アルカ”として秋葉原の大手メイドカフェで働いていた時は、どんなご主人様に対しても、超自信を持って接客してました。

だってイヤじゃないですか。せっかく時間とお金を使ってまで、メイドカフェに行ったのに、中途半端な素人メイドが接客してきたら。

「美味しくなーれ・・萌え萌えきゅーん・・(小声)」みたいな。いやいや、そんなダサい接客なんかだとご主人様たちは盛り上がれないし、キュンとするどころか超白けまっせ。



だから、普通の女の子のマインドで接客しては相手にとんでもなく失礼なんですよ。



それは、ただメイド服を来た素人の女の子。私だったら、そんな女の子にお金を払いたくないです。1円足りとも。

あと私は、メイド服着た瞬間に「秋葉原に居る男性は全員、私のことが好き」と思い込むスイッチを入れていました笑

ローランドも言っていますが、メイドカフェに行く=メイドが好き=アルカのことが好きという方程式が成り立つはずなんです。え、ちょっと引きましたか?笑



でも、この業界で働く人たちはこのくらい自信過剰くらいでちょうど良いんです。自信がない男女って本当に魅力ないですからね。

だから、メイド時代は異常なほどに自分に自信を持って、全力でメイドらしさを演出していましたね。

んで、このメイドらしさを演出して、お客さんを楽しませられるかどうかでめちゃくちゃ人気の差が出るんですよね。

この業界はとてもシビアなのです。

「〇〇ちゃんは、一生懸命頑張って働いてるから偉いね」なんて甘い世界じゃないんですよ。

メイドらしさを演出してお客さんを楽しませるトーク力を鍛えれば、たくさんヲタク(自分のファン)から好きになってもらえますし、それが出来なければお客さんから見向きもされないんです。



私は、人気がない自分に自信をなくして、辞めてく子たちを何人も見てきました。

一見華やかな世界に見えるかもしれませんが、この業界でキャストの入れ替わりが激しいのはこういう理由もありますね。とにかくキャストの人気格差が大きいんです。



「この子はなんだか人気がなさそうながら、話しかけてあげようかな?」なんて、お人好しなお客さんは一人も居ないんですよ。みんな可愛くて人気がある子と話したいんですよ。



人気がある子はますます人気になっていくし、人気がない子はますます人気がなくなっていく。そういう世界なんです。

人気がある子は、メイドの世界観を守りながら男性から好かれる女の子を演じるのが得意ですね。



とにかくメイドカフェに来るヲタク系の男性が好きそうな可愛らしくて守りたくなるようなか弱くて、ちょっとミステリアスな女の子を演じれば良いのです笑

私はメイド服を着てフロアに出ている時間は、360度誰かから見られている意識を持って、常にメイドらしい仕草をするように心がけていました。



人気がある子は、とにかく努力しまくってるんですよね。一人残らず全員。



逆に人気がない子は、人気がある子を羨むばかりで努力しない。だからいつまで経っても人気が出ないんです。

これって恋愛と全く同じだなと思いますね。

モテる人はモテるための努力をしまくるから、どんどんモテるようになる。
モテない人はモテるための努力をしないから、どんどんモテなくなる。

とにかく、こんな努力の積み重ねで、私はお客さんを一瞬でメロメロにさせるスキルを身に付けたんですね。

マッチングアプリのアポは”限られた時間の中で、どれだけ相手を楽しませられるか?”っていうただのゲーム。

じゃあ、マッチングアプリのアポはどうでしょうか?男女ともに時間とお金を使ってるんですよね。

私は、マッチングアプリのアポのシステムって、ホストクラブやメイドカフェと全く同じだと思っているんですよね。

自分のために時間とお金を使ってくれた相手に対して、限られた時間の中でどれだけ楽しんでもらえるか?



それなのに、受け身マインドの男性が多すぎるなということに気付いてしまったんですよ。



せっかく自分に会いに来てくれてるのに、相手を楽しませるマインドが大きく欠けてるんです。

「沈黙にならなければいいな」
「よく話す子だったら、ラクなんだけどな」

いやいやそれじゃダメでしょ!と私は思うんですよね。

なぜ楽しませてもらう側の意識なんだろうと思ってしまうんです。「一緒に会話を楽しめる相手だったらいいなー」と思うくらいだったら、まだマシかもしれないです。



でも、本気でモテ男になりたいと思うのであれば、その一歩上の段階に行って欲しいですね。



つまり、「どうしたら相手を楽しませられるか?」を考えて行動し続けることが大事だということです。

例えば、男性に対して、女性を楽しませるマインドが極端に欠けてるなと感じる時は、相手のプロフィールをよく読まないで、会った時にプロフィールに書いてある内容を質問するとかですね。

「え、やる気ないなら解散する?」と正直思ってしまいます笑

マッチングアプリのアポは、毎回のアポが常に最終アポなんですよ。つまり、第一回目のアポで女性からつまんない男認定されてしまえば、二度と二回目のアポは実現しないんです。

だから、相手の女性を何としてでも手に入れたいと思うのであれば、もっと相手を楽しませるための下準備をするべきなんですね。

例えば、相手が好きな漫画のあらすじを一通り読んでおくとかでもいいんですよ。

男「〇〇さんがスパイファミリーが面白いって言ってたので、僕も読んでみたんですよね。超面白かったので、最新刊まで一気に読んじゃいました。」
女「わざわざ読んでくれたんですか?スパイファミリーの面白さ分かってくれて嬉しいです。」

こんな風に共通の話題が出来て、会話のネタを増やすことだって簡単に出来ちゃうんですよね。

たくさんの男女の話を聞けば聞くほど、何の下準備もなしに、ぶっつけ本番でアポに挑む人が多くてすごく勿体ないなと思ってしまいます。

私はせっかく自分と会いたいと思ってくれた相手には、限られたアポの時間を最大限に楽しんでもらいたいと思うので、アポの前にはちゃんと相手のプロフィールを熟読します。



相手の個人情報をしっかりと頭に入れてからアポに臨むということですね。せっかく相手のプロフィールに会話のヒントが書いてあるんだから、ヒントは使わないと損ですよ。

このくらい相手に興味を持って、相手を楽しませるための努力をしなければ、相手から好きになってもらうことは難しいです。

でも逆に、一件一件のアポに対して真摯に向き合って、相手を楽しませるために下調べをすれば、何も準備をしないでアポに行く男性との差が確実に開くんですよね。

誠実さは相手に伝わるんですよ。

あとはアポでめちゃめちゃ緊張する人が居ると思うんですが、アポが出来る時点で、少なくとも相手はあなたにある程度の好意を持っているので自信を持ちましょうね。

全くその気もない異性と会うほど、世の中の人たちは暇じゃないんです。マッチングアプリはボランティアなんかじゃないのでね。

「この子は、僕のことが好きなんだよな〜!最大限に楽しませてあげよ!」くらいの強者マインドでアポに臨めば良いんですよ。

そうすれば、自信あるオス感が出て女の子があなたにメロメロになってくれます♡



今回は、ローランドから学ぶ”女性を楽しませるためのマインドセット”について、メイド時代の私の実体験を絡めてお話しました。



最後まで読んでいただきありがとうございました。



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●秋葉原の某大手メイドカフェの元メイド。
 1人あたりの最高売上10万円。
 (平均単価2,000円)

●年齢=彼女いない歴の男性に
 たった1ヶ月半でマッチングアプリを使って
 可愛い彼女を作る。

●恋愛経験が少ない男性にアドバイスして、
 マッチングアプリでの月間マッチ数を
 2人→28人へと増やす。
 そのうち7人の女性とのアポ実施。

●男性心理を分析して
 自分を好きになってもらうことが大好き。

●男女の恋愛相談に乗って
 カップルを作ることが得意。

●出会いの場で総計300人以上の男性と会う。
(うちマッチングアプリは50人)

●恋愛猛者の女友達との女子会で
 男女の心理に関する情報を集めることが趣味。

【無料のお悩み相談はDMまで(@aruka_maid)】