【前編】秋葉原の元売れっ子メイドが本場歌舞伎町ホストの接客を分析。結局、モテ男に必要なものはホストでも一般男性も同じ。

こんにちは、アルカ(@aruka_maid)です。




今回は、歌舞伎町のホストクラブに行ってきたので、ホストから学ぶモテについて、秋葉原の某大手メイドカフェの元メイドの私が女性目線から分析をしていきますね。



モテを極めし男性と言えばホストだよね?ということで、私は先日歌舞伎町のホストクラブに行ってお金を払って(仮初めの)愛を頂いてきました笑



このnoteを読んで、実際にホストが使っているモテスキルを盗んでいただければなと思います♡



それでは、まずは本記事の結論をお伝えしますね。(どんっ)

◾️結論
・12人のホストと話したけど、印象に残ったホストはたった3人。残りの9人とは、何を話したか覚えてない。他のホストとの差別化が必要。

・「ホストだからモテる」「イケメンだからモテる」なんて大嘘。女性を楽しませる努力を惜しまない男性が印象にも残るし、モテるし、

・ホストでも、自虐したりネガティブ発言するキャストはモテない。

自分の強みを活かした営業スタイルで女性を口説くべし。

・男性は「甘えスキル」を使って、女性の母性本能をくすぐるのが吉。

・尽くすよりも尽くさせる男がモテる。

・女性から惚れてもらうために男性がやるべきことは、ホストも一般男性も同じ。ホストクラブは単なる現実世界の恋愛の縮図。弱肉強食の世界。

・トークが上手い人は、全員「型」に沿って話してる。

モテる男こそ死ぬほど努力して見た目を磨いてる(のでカッコよく見える)


・リアクションが良い男性が女性からモテる


・女性の心は視線で揺さぶるべし



前編では、売れてるホストの分析とその理由。
後半では、売れてないホストの分析とその理由。



また、実はホストの世界でも現実世界でも”男性が女性から好かれるためにやるべきことって、全く同じなんだよ”というお話を私の実体験を交えてお話ししていきますね。



それでは、実際に接客してもらって印象に残ったホストの分析とその理由を書いていきますね♡

目次

  1. 1人目:好きになったら120%沼落ちする色恋営業ホストUさん
  2. 2人目:たった10分で「友達になりたい」と思った友達営業ホストNさん
  3. 3人目:「僕のこと好きじゃない女性なんているの?」感が強い甘えん坊ホストSさん

1人目:好きになったら120%沼落ちする色恋営業ホストUさん

画像1

役職:主任
営業スタイル:色恋営業(擬似彼氏のように接客すること)


●彼の分析
彼の営業スタイルは、私のメイド時代のそれと酷似している。

一言で言うと、とにかく相手の懐にスーッと入り込んで、愛嬌を振りまきながら、相手を褒め殺すプロ。

褒められることが快感になった相手が、褒めを求めて寄ってくるけどたまに突き放す。んで突き放したあとには、めちゃくちゃ褒めてあげて相手を自分に依存させる営業スタイル。(文字にするとエグい)

このタイプを好きになると底なし沼に引きづり込まれるので要注意。

年中無休で「どうしたら相手が喜んでくれるか?」しか考えていない。

誰にでも良い顔をする八方美人。瞬時に、相手の理想タイプに化けれる。

とにかくサイコパス気味なので、絶対に好きになってはいけないw


(補足)
彼がテーブルに着席して話し始めてからわずか10秒足らずで「この人は、人気ありそう!」と感じましたね。お店を出た後に、ホームページを確認したらやっぱりNo.1ホストでした。



それでは、彼との会話の一部を切り取って紹介していきますね。

男「失礼しまーっす!(大声)俺のこと良いって言ってくれてたんですよね!ありがとうございます!」
私「あ!そうなんです。超カッコいいなって思ったんで。」
男「めちゃめちゃ嬉しいです…!」
友「なんの加工もなしで、そのお顔ですか?笑」
男「実は無課金なんですよね。」
私友「すげぇ〜。」
男「ありがとうございます!嬉しいっす!」
私「めちゃイケメン〜。眼福です。」
男「めっちゃ褒めてくれるじゃないですか〜ガチで嬉しい。(照れ)」
相方「本気で照れてるじゃないですか笑」

ホストクラブには「男本」というものがあるんですよね。



入店後に、ボーイさん(ホストクラブのスタッフ)からタブレットを渡されるんです。それで、いろんなホストの顔写真を見て比較しながら、最初にテーブルについてもらう人を選ぶ仕組みになっています。



そこで、私たちが最初に選んだホストが彼だったんですね。



彼の第一印象で良いなと感じたところは、とにかく自信を持ってハキハキ喋るところとリアクションがめっちゃ良いところですね。

やっぱりモテるためにはリアクションが良いって必要不可欠だよなと思いましたね。



あとは甘い視線を送って私を惚れさせようとするところも良かったです。さすがNo.1ホスト様。



あと私が嬉しかったのは、私が褒めたことに対して、まるで子犬みたい喜んで嬉しそうにしてくれたところですね。めっちゃ可愛い。



相手から褒められた時に、なぜか謙遜する男性が居ますよね。「いやいや、僕なんて…」みたいな。



ソレ、やめた方がいいですよ。女性から減点喰らっちゃいます。



女性から褒めてもらったことは素直に受け取って、嬉しそうにお礼を言う。これがモテ男の立ち振る舞い方です。



相手から喜んで欲しくて褒めてるのに、好意を受け取ってもらえないと寂しい気持ちになるんですよね。拒絶された感というかw



「何で素直に喜んでくれないの?褒め甲斐ないなぁ」って思います。



なので、女性から褒められたら素直に喜ぶのが吉ですよ。



話を元に戻して、彼がボケては相方ホストがツッコむというアイスブレイクが繰り広げられて、すぐに場があたたまりましたね。

その後の会話は、こんなふうに続きました。

男「俺、今こいつ(彼の隣に座っているもう一人のホスト)と一緒に住んでるんですけど、いつもこんな感じでふざけ合ってるんだよね。んで俺がツッコミ役してる(ニヤニヤ)」
相方「いやいや、いつも俺がツッコんでるからね?」
(一同笑う)
男「毎日二人で漫才してる感じなんだよね」
友「なにそれ、めっちゃ楽しそう〜」
男「この前も爆笑したことがあって…あ、動画見た方が分かりやすいかも?ちょっと待っててくださいね。」
(ポケットからスマホを取り出して、私たちに動画を見せる)
私「何これ、めっちゃ面白い(キャハキャハ)」
友「超楽しそうじゃないですか!」



それで彼が私たちに見せた動画はこんな感じ。

玄関扉を開けて今にも家を出ようとする相方ホストに「忘れ物してるよ!」と声をかけて呼び止める。
→洗濯バサミを一つを「はい、どーぞ」って渡す
→相方ホストが「こんなの要らねーよ」とツッコミを入れる



内容が面白いかどうかは置いておいてw

常に彼は「どうしたら女性を楽しませられるか?」を考えて会話のネタをストックしてることが分かりますね。



日頃から、お客さんから喜んでもらうための会話のネタ集めをするのはめっちゃ重要なんですよ。



私もメイド時代には、「これをお客さんに話したら、絶対に喜んでもらえるだろうな〜」っていうネタを探してはすぐにiPhoneにメモしてました。



とにかく話のネタをストックすることを習慣にするのが重要なんです。

だってといきなり「なんか面白い話して〜」と相手から言われたとしても、ネタのストックがなければ何も話せないですからね。

「え、どうしよう。何話せばいいんだろ。」ってなっちゃう。

でもちゃんとネタをストックして置けば、異性から喜んでもらえる話はいくらでも出来るんですよ。



とにかくモテる人は、常に「相手から喜んでもらうためにはどうしたらいいか?」ということを考えて頭をフル回転させているんです。



そして、場があたたまった後には、彼のミニ色恋営業がスタートしました。待ってました!(わーい)

男「てか、そのネックレスめっちゃ可愛いですね。似合ってます。ゴールドピンク?(私の首元を覗き込む)」
私「ありがとうございます。」
男「ヴィヴィアン…?」
私「そうそう!よく知ってますね」
男「コレに買ってもらったの?(親指を立てながら、ニヤリとした表情で)
私「残念ながら自分で買ったんですよ〜」
男「彼氏いたら、こういうところ来ないか。」
私「そっすね。」
男「それ、彼氏いても行く人の反応じゃんw」
私「いやいや、彼氏居たら行かないですよ。ねぇ?(友達の顔を見る)」
友「いや、私は行くかなw彼氏とイケメンは別物なんで。」
男私「いや、行くんかいw」
男「いやぁ…本当はもっと話したかったんだけどなぁ…(私の目の奥をじっと見つめながら)そろそろ行かなきゃ。ありがとね!楽しかったです!」
私「こちらこそ楽しかったです。ありがとうございました。」



「トークスキル高いな。やっぱりホストってスゲー!」って思いましたか?



実は、彼はこんなトークの「型」に沿って、私と話しているだけなんですよ。

女性が着けている私物を褒める(ブランド名まで当てれれば、なおよし)
→「彼氏からのプレゼント?」と聞く
→「彼氏が居たらホスト来ないよね?」と鎌をかける
→相手が微妙な反応をしたらツッコミを入れて笑いを取る



彼は私以外の女性と話す時にもこのトークスクリプトを散々使い回しているんです。笑



んで、褒められた女性は「私のセンス褒めてくれるの嬉しい♡(キュン)」ってなると。簡単ですね。



異性と会話する時に「この女性に対しては、何を話そうかな?うぅ…どうしよう。」なんて考える必要はありません。



女性から好かれるための鉄板トークを繰り返すだけで、いろんな女性から簡単に好意を得られるんですよ。



あとはお世辞が上手い男性はモテますね。

モテたいなら、もっと気軽にお世辞を言った方が良いですよ。



彼は、本気で私のネックレスを「可愛い」と思ってると思いますか?本当は1mmも可愛いだなんて思ってないはずですw



そうだとしても、本気で可愛いと思ってる感じを出して「てか、そのネックレスめっちゃ可愛いですね。似合ってます。ゴールドピンク?(私の首元を覗き込む)」というセリフを放つのです。



演技力って超大事です!メモしてくださいね笑



モテない人は、正直すぎて損しちゃってるんだよな…って思いますね。




たしかに自分が心の底から思ったこと以外、口に出さないというのは誠実です。




ですがその誠実さを持っていたとしても、残念ながら異性からはモテないのですよ。



「こんなセリフを言ったら喜んでくれるだろうな?」と想像して、その言葉を女性に伝える。(例え思ってなくても)



これだけで、簡単に女性の心は動くものなんですよ。



「思ってないこと言うなんて嘘じゃん!」と言われれば、たしかに嘘になります。



でも、ただ女性のことを褒めるだけで相手から喜んでもらえるなら、褒めた方が断然お得だと思いませんか?



モテたいならお世辞力を磨きましょう。

例えば、こんなふうに女性にお世辞を言うのがおすすめです。

「ネイル可愛い!爪まで気遣えてる子って美意識高いから好きなんだよね。」

「すごく髪サラサラだよね。週1で美容院行ってるでしょ?」

「めっちゃ肌綺麗だよね。何食べたらそんな美肌になるの?」



もし私が男性だったら、女性のことをこうやって褒めまくりますね。



相手は褒められるから気分が良くなるし、自分も相手から喜んでもらえるから気分が良くなる。まさにWin-Winなんです。


さらに彼の接客が上手いなーと思ったところは、”とにかく私の目の奥をじーっと見つめるところ”ですね。



もう一人の相方ホストが話している時も、なぜか私のことをじっと見つめている瞬間があって、思わず「えっ、私のこと好きなの…?」と錯覚しましたね笑



視線で好意を伝えるタイプの男性って良いですね。色恋されました♡



甘い視線を送るだけで女性のことをドキっとさせられるので、本当に視線のコントロールは大事ですよ。

だから相手の目を見て話さないのは、超勿体ないんです。



ちなみに、私の友達は送り指名を彼にお願いしていました。(送り指名ってのは、お店の出口までお見送りしてもらうホストを1名だけ指名することです。)



送り指名時の彼の対応はこちら。

男「送り指名ありがとうね!」
友「いえいえ」
男「かばん持つよ?」
友「重いから良いですよ」
「重いから俺が持つんだよ」
友「ありがとうございます…(はぅ…♡)」



この切り返し超最高!



「ちょっとキザ過ぎん?」って思うようなセリフをサラリと言えちゃう男性ってカッコ良いですよね。



結局、彼にかばんを持ってもらった私の友達は、満更でもない顔をしていましたね笑


2人目:たった10分で「友達になりたい」と思った友達営業ホストNさん

画像2

役職:幹部補佐
営業スタイル:友達営業(まるで友達かのように接客すること)


●分析
(おそらく)普段から面白ネタをストックしてiPhoneにメモしてる優等生タイプ。

地元の友達のテンションで話しかけてくれるので、こちらも全く緊張せずに話すことができる。

彼がテーブルを離れる時には「えっ、もっと面白い話聞きたいんだけど><友達みたいに話せて楽しかったな。」と思った。

とにかく相手を笑わせて居心地の良い空間を作るのが得意。

色恋営業なしでNO.2になれるのは凄いと思う。人間としての魅力度が高い。




それでは、彼との会話の一部を切り取って紹介していきますね。

男「本当はお酒飲みたいですよね。今、お酒出せなくて…普段はよくお酒飲むんですか?」
私「あんまり飲まないんですよ」
男「え、そうなんですか?めちゃくちゃ飲みそうに見えるけど」
私「それよく言われるんですけど、私全然飲めないんですよね。」
男「どのくらい弱いんですか?」
私「うーん。1〜2杯しか飲めないんですよね。」
男「え〜っ!めちゃくちゃ飲めそうなのにw」
私「本当にめっちゃ言われるんですよね。でも飲めないんです。」
男「でもそのライン超えて飲み続けるとどうなっちゃうの?」
私「その時は、もうベロベロになりますね」
男「あははw」
私「ホストだから、めっちゃお酒飲みますよね?」
男「浴びるように飲む時もありますよw12時間ぶっ続けで飲む時もありますしね」
私友「えっ!」
男「お客さんからピッチャーごと飲めって言われて飲むこともあるんですよ。」
私「ピッチャーは死にますって…」
男「もうお酒飲まないで寝ることがないですね。休みの日も毎日飲んでます。」
友「やばいやばい。」
男「実は人間って、酒飲んで寝る時は眠れてないらしくて、気絶状態になるらしいんですよね。俺、よく家のイスに座ったまま気絶してて、数時間して目が乾いてることに気がついて意識を取り戻すんですよねw」
私「なにその話、めちゃめちゃ面白いじゃないですかw」


この彼も、トークの型に沿って私と話しています。

普段よくお酒を飲むか聞く
→あんまり飲めないと言われたら、どれくらいお酒が弱いのか聞く
→「飲みそうに見えるのにね」と言う
→ライン超えて飲み続けるとどうなるか聞く
→「ベロベロになりますよ〜」という言葉を引き出して笑いを取る



まずは質問しながら女性の話を引き出します。

人は自分自身について話した相手のことを信頼するという法則があるからですね。



そして相手からの信頼を獲得しながら、笑いをとってその場の雰囲気を和ませれば、自然と相手が心を開いてくれるようになるんですよ。



そうすれば主導権をとって自分のペースで話やすくなるんです。



さらに彼も、日頃からストックしているネタを使って会話しているんですよね。

・12時間ぶっ通しで飲む話
・「お客さんからピッチャーごと飲め!」って言われた話
・飲みすぎて気絶状態で寝ている話



要は、会話なんて全て暗記ゲーなのです笑

相手が喜んでくれそうな話をストックする→話す→喜んでもらう



この繰り返しですね。



面白いネタは一回で消費するものではないんですね。

何度でも、いろんな女性に繰り返し話して喜んでもらえちゃうんです。



私もメイド時代には、少しでもお客さんの興味を引けそうなネタがあればすぐiPhoneにメモを取っていましたね。



そして一人のお客さんに話してみてウケが良かったら、他のお客さんにも話せばいいのです。



こんな地味な努力を繰り返すことで、お客さんの興味を引ける鉄板ネタがどんどん集まるんですよ。



んで実は、面白いネタなんていくらでも身の回りに落っこちてるんです。



まずは面白いネタを見つけて誰かに話そうとする意識を持つだけで、今までは見えなかったネタが見えるようになるんです。

要は、視野が広がるということですね。



「このエピソードを女性に話したら喜んでくれるかな?」と考えては、日常生活でネタを見つける意識を持つことが大事なんですね。



3人目:「僕のこと好きじゃない女性なんているの?」感が強い甘えん坊ホストSさん

画像3

役職:なし(おそらく新人)
営業方法:色恋営業


●分析
とにかく歌舞伎町に居る全女性が自分のことを好きだと信じ切ったオーラを放つ自信家。(ホストの鏡だと思う)

自分が甘えればたいていの女性は落ちると分かっている。自己分析が上手く、自分の戦い方を熟知している。

戦略的に頼りなさを演出して、女性の母性本能をくすぐって好きにさせる。

彼は絶対に売れるようになるw




それでは、彼との会話の一部を切り取って紹介していきますね。

男「失礼しまーす!」
私「えっ?めっちゃ顔綺麗じゃないですか?」
男「本当ですか?嬉しいです!」
友「アルカめっちゃ褒めるじゃんw」
私「美しいものは美しいと言わなきゃね。」
男「え〜っ。めっちゃ嬉しい。」
友「ホストクラブってどんなお客さんが来るんですか?」
私「ぴえん系とか来ますか?」
相方「ぴえんめっちゃ来ますね」
私「ぴえんって言い方めっちゃ面白いw」
友「ぴえん系って何?」
相方「MCMのリュックにマイメロのぬいぐるみつけて厚底履いてるような女の子のことです」
私「めちゃめちゃ的確な例えw」
友「そんな人居るんですか?」
男「歌舞伎にめっちゃ居ますよ。TOHO(映画館)一周したら、絶対一人はマイメロ居ますもんw」
私友「面白すぎwww」


この彼は、女性の懐にすっと入り込んで愛嬌を振りまくワンコ系男子でしたね。とにかく甘え上手。



「この世の女性はみんな僕のこと好きでしょ?」感が強くて好きでしたね。

やっぱり強気マインドってめちゃめちゃ大事だなと。

彼からは圧倒的な自信しか感じませんでした。超堂々としてるんですよね、彼。

「うわぁ。参りました…好きです。」ってなりましたね。あざとい系男子最高。




きゅるんとした目で私の目の奥をじーっと見て話しかけてくるんです。やはり視線は死ぬほど重要だなぁと。



正直、まだ新人ということもあってトークはそんなに上手だとは思わなかったんですが、全身から溢れ出る自信と女性を虜にするダメ男感に負けて送り指名に選ばせていただきました(おいっ)

(送り指名時)
男「俺のこと選んでくれてありがとうございます。」
私「私、そんなにイケメンは好きじゃないんですけど、あまりにも美しすぎたので…」
男「えー、イケメン好きじゃないの?話してる時に見てくれないから、俺のことあんまり好きじゃないんだろうなと思ってました。だから、指名してくれて嬉しいです><」
私「え、それはごめんなさい。ただ話してる人の方を見ながら話を聞いてただけで、悪気はなかったんです。」
男「良かった〜♡(ニコニコ)嬉しいな〜♡」
私「(はっ!なんて可愛い生き物なんだ…)」

とにかく甘える攻撃の破壊力がすごいですね?自分が可愛いということを熟知してやってる感も良いです。



甘える攻撃をすれば女性の母性本能をくすぐれちゃうんですよね。だから簡単に女性のハートを鷲掴み出来るんです。




母性本能が強い女性は、男性から甘えられたら「えっ…可愛い。私がこの人のために何かしてあげたい!」という謎の使命感に駆られるんですよね。

だからもし私が男だったら、めちゃくちゃ女性に甘えまくります笑




人は尽くしてもらった相手よりも、尽くした相手のことを好きになるんです。



女性に対して優しくすればするほど、相手から好きになってもらえるというのは間違いなんです。


逆に、尽くしてもらえば尽くしてもらうほど、相手から好きになってもらえるんですよ。

女性に甘える(頼る)→助けてくれる→女性が助けた相手(自分)のことを好きになる



ダメ男が女性からモテる理由ってコレですよ。



男性は、頼りがいとかオス感だけを磨きがちだけど、甘えるという戦法もあるのになぁと思います笑


男性諸君はなぜかこの視点が抜けがち!実は効果抜群なのになぁ♡



ただ女性に甘えっぱなしだしだと愛想つかされて捨てられちゃうので、そこは気をつけてくださいね笑

最後まで読んでいただきありがとうございました。(後半に続く)



▼後半編はこちら
https://note.com/rhsmj697/n/n071604d97c96

P.S.ちなみに普段私はホストには行かないです。私も愛を売ってお金をいただく仕事をしていたので、純粋なエンターテイメントとして楽しめない…w



▽メルマガ登録はこちらから▽
https://note.com/rhsmj697/n/n5f9a0af6cda2

読むだけで世の中の1割のモテ男に近づけちゃう無料メルマガでは、Twitterやnoteよりも、さらに濃い有益情報を出し惜しみせず配信しています。

▼【期間限定】メルマガ登録特典プレゼント中▼

【コスパ最強】最短メッセで可愛い子と次々出会えちゃう♡アルカ式pairs攻略法!

これは年齢=彼女いない歴の男性にも彼女も作ることが出来たマニュアルの一部です。

・もらえるいいね数を2倍以上に増やす方法
・最短でアポ確定できる最強メッセージテンプレ
など有料級の情報を特別公開中です!

♡アルカの簡易プロフィール♡

●秋葉原の某大手メイドカフェの元メイド。
 1人あたりの最高売上10万円。
 (平均単価2,000円)

●年齢=彼女いない歴の男性に
 たった1ヶ月半でマッチングアプリを使って
 可愛い彼女を作る。

●恋愛経験が少ない男性にアドバイスして、
 マッチングアプリでの月間マッチ数を
 2人→28人へと増やす。
 そのうち7人の女性とのアポ実施。

●男性心理を分析して
 自分を好きになってもらうことが大好き。

●男女の恋愛相談に乗って
 カップルを作ることが得意。

●出会いの場で総計300人以上の男性と会う。
(うちマッチングアプリは50人)

●恋愛猛者の女友達との女子会で
 男女の心理に関する情報を集めることが趣味。

【無料のお悩み相談はDMまで(@aruka_maid)】