【悪用厳禁】映画「モテキ」を見れば、モテる人とモテない人の常識の違いが丸わかりだよ。

今回は、森山未來主演の映画「モテキ」から学ぶモテる人とモテない人の思考の違いについて、私の実体験を交えながらレビューしていきますね。



この記事を読めば、告白の勝率を上げるために、好きな人に対して、常日頃から実践すべき好意の匂わせ方が分かります。



99%のモテる男女は日頃から好意を匂わせていますし、コレなしでいきなり告白するってギャンブルだよね〜と私は思っています。



告白が成功するか失敗するかは、“仕込み”で決まるんですよね。


また異性を傷つけるクズがモテて、異性を大切にする優しい人がモテない理由を心理学のテクニックに基づいて解説していきますね。



このテクニックは、メイドやホステス、ホストなど夜職系の仕事をしている人が、お客さんの気持ちをコントロールして自分にベタ惚れさせちゃう上級テクです。なので悪用厳禁ですよ。



クズ女にハマった経験がある男性は、なぜあんなに彼女のことを好きになってしまったのか?この理由が明らかになるはずです。



また、なんと言っても”恋愛には押しが超大事”だと言い切れる理由を女性目線から解説していきますね。



押しが強い男女は恋愛で勝てますし、押しが弱い男女は恋愛で負けます。コレ、マジで真理ですよ。



それでは、映画「モテキ」から学ぶモテる人とモテない人の思考の違いについて解説していきますね。

目次

  1. 告白は一発でキメるもの?んなわけあるか。毎日、言葉にして好意を伝えるべし。
  2. 仲良くしてくれるから、俺のこと好きだって?いやいや、君はただの仲良い男友達だよ。
  3. 一途に尽くし続ければ、好きになってもらえるなんて思ってるから、好きな女性をクズ男に取られるんだよ。
  4. 好意を伝えるだけの告白は相手を混乱させる
  5. 恋愛は押したもん勝ち。好きな人が振り向くまで、とにかく追いかけ回せ!

告白は一発でキメるもの?んなわけあるか。毎日、言葉にして好意を伝えるべし。


主人公の藤本さん(森山未來)は、ネットで知り会ったみゆき(長澤まさみ)から色仕掛けされて、みゆきのことを好きになりました。

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でもみゆきから彼氏が居ることを告げられてしまうんです。



藤本さんは、みゆきのことが好きなのに何も出来ない自分に対して落ち込みます。

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彼氏が居ても自分と会い続けてくれるみゆきの不可解な行動に悶々とする藤本さんは、YouTubeでももクロの「走れ!」を聞きながらこう呟くんです。(しかも仕事中にw)

「俺の好きって想いを伝えてないからダメなんだ。」



んで、仕事を放棄して、みゆきに告白しに行こうとするんです。え?違う違う違うw



そんな藤本さんの様子を見た職場の人たちから、彼はこのようにバカにされてしまうんです。

先輩「お前、アイドルソング聞いて、なに気が大きくなってんだよ。バーカ。」

後輩「気を付けてくださいよ、弱ってる時に聞くアイドルソングは麻薬です。」

先輩「ももクロもAKBもスマイレージも全部構造は一緒だよ。”好き”っていう気持ちを伝えること至上主義の歌詞に洗脳されて告白したってなぁ、現実ではドン引きされるだけだよ。」


めっちゃわかる笑アイドルソングって「好き」って伝えること至上主義の歌詞が多いですよね。



たしかに相手に好意を伝えることはめちゃくちゃ大事なんです。



だってどんなに「〇〇ちゃんのことが世界で一番好きだー!!!」と心の中で思っていたとしても、相手に自分の好意は伝わらないので笑。



とは言っても、一発勝負で”好き”って告白するのはかなりリスキーなんですよね。



めちゃくちゃ勝率が下がりますし、そんなのはギャンブルと一緒です。



でも世の中の男女はやりがちですよね〜。怖いよぅ。



常日頃から小出しに好きアピールをしなければ、相手から自分の好意を認知してもらえないんですよ。



「この人は、私のことを異性として好きなんだろうな?」って思わせることが大事なんです。



このステップを踏まなければ、「え、私のこと好きなの?私は仲良い男友達だと思ってたんだけど。」みたいな最悪の事態が起こります。




告白する前に、事前に好きアピールをしておかないと、相手は告白を受け入れるための心の準備が出来ないんですよね。



心の準備が出来てない状態で「好き」と言われても、相手からの好意を受け入れられないんです。



なぜか”告白”は一発で決めるものだと思っている男女が多いですが、何度も好きを匂わせておいた方が上手くいくもんですよ。



日頃から、何度も好きアピールをして小告白し続けるのが恋愛強者のやり方です。



そうすることで、「この人は、私(僕)のことを好きなんだ」っていう意識を相手の脳に植え付けるんです。



そうすれば告白の成功率がグンと上がります。



好意の匂わせなしでいきなり告白するのは、自爆しに行ってるようなもんなんですよ。



あ、ちなみに好意を匂わせるための言葉は「好き」じゃなくても良いです。



「〇〇ちゃんのそういう所可愛いよね」「そういう考え方出来るところ良いよね」とか。



私だったら、「〇〇さんのそういう所好きです♡」とか「そんなこと出来るのカッコ良いですね♡」とか、とにかく直球で褒めまくりますね。



えぇ、好意は息をするように伝えまくるのが吉です。褒められてイヤがる人なんて居ないのでね。

仲良くしてくれるから、俺のこと好きだって?いやいや、君はただの仲良い男友達だよ。

その後、藤本さんとみゆきは何度も飲みに行ったり、みゆきの家に行ったりして交流を深めました。



でも二人の仲は、一向に進展しなかったんですよね。

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藤本さんと彼の友達が、そんな進まない二人の恋愛模様について話しているシーンがこちら。

藤「みゆきちゃんも、絶対俺のことを好きになりかけてる。めちゃくちゃ仲良くしてんだぜ?毎日連絡とったりしてるし、メールとかも超してるし、ぶっちゃけ彼氏よりも全然会ってる自信あるもん。」

友「じゃあ、彼氏ってどんなやつ?」

藤「知らねー」

友「そういう女は、自分に好意を持ってる全ての男にそうなの。誘われたら会う、メールくれたら返す、つーかお前と会ってない時、常にその彼氏とヤリまくってると思えよ。」


モテる人とモテない人の常識の違いが分かりますね。



モテる人(みゆき)は、基本的に異性のことを”THE・異性”として意識してないんですよね。



基本的に、同性と異性を区別していなくて「たまたま仲良くなった人が異性だったんだよね〜」みたいなイメージ。



ただ相手のことを人間として好きだから仲良くしているだけというか。



だから自分に対して好意がある人に対しては、全員に良く接するんです。




これは、決して相手のことを男として好きだから仲良くしているというわけではありません。



私も相手のことを人間として好きなら、男性からラインが来たら普通に返信しますし、会おうと言われたら会います。



でも、連絡を取り続けているから相手のことを異性として好きなのか?と言われたらそういうわけではないです。



ただの仲良い男友達と思っている場合も大いにあります。



だから、女性が自分に優しくしてくれるからと言って「俺のこと好きなのかな?」と勘違いしない方が良いです。



勘違いすると地獄を見ることになりますよ。

一途に尽くし続ければ、好きになってもらえるなんて思ってるから、好きな女性をクズ男に取られるんだよ。

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みゆきの彼氏(上画像の方)がなんと既婚者だったことが発覚。


これに対して、藤森さんがブチ切れるシーンがこちら。

既婚者「…なので、今でも毎年、嫁は連れてってますよね。たぶん喜んでくれてるかなとは思ってるんですけど。家族サービス込みですよね。みゆきも知ってるんで、嫁のこと。
うちの特色としては、やっぱりキャンプエリアが利便性に長けてるというか、アクセスも良くって、まあ色々サポートも充実してるみたいなイメージでやってるんですけど…」

藤「つーか、おかしくないすか?それで、彼女が納得してるとか思ってるんですか?」

既「なんすか?」

藤「ふざけんなよ!俺は、みゆきの事が好きなんですよ。」

既「だから?」

藤「だから、アイツのことを悲しませないでやってくださいよ。」


恋愛あるあるですよね。クズ男がモテて、真面目男がモテないってやつ。



これはなぜだと思いますか?



クズ男には女性の気持ちを揺さぶれるけど、真面目男には女性の気持ちを揺さぶれないからです。

(みゆきの男性2人に対する気持ちのまとめ)

●藤森さん(真面目)に対して
思い通りにコントロールできる→感情を揺さぶられない→好きじゃない

●既婚者(クズ)に対して
思い通りにコントロールされる→感情揺さぶられる→好き



世の中には、基本的には2種類の人間が居るんですよね。

”異性から振り回されて尽くす人”と”異性を振り回して尽くされる人”



恋愛ゲームで負けて傷付くのは、いつも前者の人間なんですよ。

相手に尽くすことは、相手の思い通りに動くということです。



相手の思い通りに動けば、つまらない人間だと思われます。



つまらない人間だと思われれば、飽きられてしまうんです。



異性の感情を揺さぶれない人は、通行人Aと同じなんです。要は、居ても居なくても良い存在。



だから、相手からぞんざいに扱われて搾取されてしまうんです。



一方、クズがモテる理由は、異性の感情をグラングランと揺さぶって、相手の脳内を自分でいっぱいに出来るからです。



基本的に世の中のクズたちは、メイドやホストやキャバ嬢なども使うこの「振り子の法則」を使ってモテているんですよ。

悪用厳禁】「振り子の法則」とは
快感と不快感を交互に与えると、相手の感情の振り幅が大きくなるので、より強い快感を感じられるという洗脳テクニック。

快感(+5)普通(0)不快(−5)と定義すると

●快感だけを与えた場合…振り幅は+5
●不快感を与えた後に快感を与えた場合…振り幅は+10
→そのため相手はより強い快感を感じる。

○快感…喜ばせる、楽しませる
○不快感…悲しませる、寂しくさせる、怒らせる


振り子の法則は、具体的にはこのように使います。

「昨日までは『好きだよ、絶対結婚しようね。』って言ってくれたから、すごく嬉しかった(快感)。なのに、今日は1日中ラインの既読がつかない。私のこと嫌いになっちゃったのかな?(不快)



このように、快感から不快へと相手の感情を揺さぶった後に、さらに快感を与えれば、より強い快感を感じてもらうことが出来ます。

「今から電話できる?急に、〇〇ちゃんの声が聞きたくなった。」(快感)



このように、相手の気持ちをー5から+5へと10の振り幅で動かすことが出来るんです。



一方で、真面目な人は相手の気持ち少ししか動かせないんです。

男「〇〇ちゃんが、前に欲しいって言ってたピアス買ってきたよ。」
女「ありがとう!嬉しい!(快感)


プレゼントをあげたり、美味しいご飯を奢るだけでは、相手の気持ちを0から+5へと5の振り幅でしか動かすことが出来ないんですよね。

「一途に相手に尽くし続ければ、相手から好きになってもらえるはず」



いやいや、そんなことはありませんよ。



いくら相手に尽くして快感を与えたとしても、0〜5までの+5の振り幅でしか相手の感情を動かせないんです。



そんな事してるうちに、−5〜+5までの+10の振り幅で相手の気持ちを揺さぶれるクズ男に好きな女性を横取りされてしまいます。



話を元に戻して、既婚者はみゆきを喜ばせたり悲しませたりするのがめっちゃ上手いんですよね。



「みゆき、同棲しよう」って言って喜ばせておいて(快感)、奥さんのことを聞かれたら突然不機嫌になる(不快)みたいな。



みゆきに対して、快感と不快感を交互に与え続けて、彼女の気持ちを揺さぶり続けている状態なんですね。



だから当然、みゆきは藤本さんよりも既婚者のことを好きになる。



異性から好きになってもらうためには、相手の感情を揺さぶることが絶対条件なんです。


だから嫌われることを恐れて、当たり障りない接し方をしても、相手からは永遠に好きになってもらえないんですよ。



そんなことをしていたら、可もなく不可もない振り幅0の男で終わってしまうんです。


好意を伝えるだけの告白は相手を混乱させる

その後、藤本さんからみゆきへの好意が爆発して、みゆきの家に押しかけて告白するシーンがこちら。笑

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藤「俺、ちゃんと言ってなかったけど。初めて会った時から、みゆきのことが大好きだから。」
み「大好きだからなに?」
藤「え?」
み「なに?」
藤「大好きだから、一緒に遊びたいし…」
み「で?」
藤「大好きだから、イチャイチャしたいし…」
み「それで?」
藤「ゆくゆくは結婚を視野に入れながらのお付き合いというか、でもまぁそれは需要と供給のバランスってか…そもそも俺は、今そんなことを言えるようなレベルに達してる訳ではないんだけども…いや、でも…」
み「じゃあさ?(大声)なんで私のこと大好きなのに、ルミ子とヤったの?あれで私が何も傷付かないとか思うの?あんな私に当てつけみたいにルミ子とヤったとか言われてさ、あたしが傷つけばいいと思ったんでしょ?」
藤「それを言うならみゆきだってさ?」
み「なによ!」
藤「ダイスケ(既婚者)とか言う奴がいるのに、じゃあなんで俺とキスしたんだよ。てかアイツ結婚してんじゃん、嫁居るじゃん。不倫とか平気でしてんじゃねーよ。」
み「平気じゃないわよ(大声)正しいと思ったことないよ、一度だって。」
藤「俺と付き合ってよ。」
み「ごめん。」
藤「最後に抱きしめてもいい?」
み「ごめん。」
藤「キスは?」
み「ごめん。」
藤「せめて一回でいいからヤリたい。」
み「ごめん。」
藤「何もしないから泊まってってもいい?」
み「ごめん。」
藤「俺のこと好きだった?」
み「私、ゆきおくんじゃ成長できない」
藤「ありがとう」


女目線からみゆきの心の動きを解説していきますね。



まず好意をぶつけられるだけの告白は、正直女性としてはどうすれば良いのか分かんないです。

男「好きです!」
私「はい…(え、付き合おうってこと?何目的なの?)」



めっちゃ混乱します。んで、私はどうすればいいの?みたいな。



みゆきも「大好きだからなに?」と言っているように



もし相手の女性と付き合いたいと思うなら、ちゃんと「付き合ってください」と言葉にして言った方が良いですね。



「付き合ってください」という言葉にして伝えてもらえない限り、「遊びなの?それなら受け付けてないんだよ。」という気持ちになります。



だから告白する時には、好意を伝えるだけじゃなくて、相手に何を求めているのか伝えるべきですね。



もし付き合いたいと思っているなら、そう伝えましょう。

み「じゃあさ?(大声)なんで私のこと大好きなのに、ルミ子とヤったの?あれで私が何も傷付かないとか思うの?あんな私に当てつけみたいにルミ子とヤったとか言われてさ、あたしが傷つけばいいと思ったんでしょ?」



ここは男女が永遠に分かり合えない部分ですね笑



このシーンには、ルミ子はみゆきの友達で、ルミ子が藤本さんのことを好きになって、成り行きでそういうことになった…という背景があります。



藤本さんは、悪気なくみゆきにこのエピソードを話してしまったんですよね。



それに対して、みゆきがブチ切れたんです笑



私も女なので、「私のこと好きなら、何で他の女と遊ぶの?ありえないんだけど…」って思います。てか私に言わないで黙って居て欲しい笑



女性はどうでも良いと思っている異性には嫉妬しないので、この時点で、みゆきは藤本さんのことを少しは好きなんだろうなと思いますね。



「でもまだ心の整理がついていないから、今は付き合えないな…」という複雑なみゆきの心境が汲み取れます。



他の人に取られたと思うと、急に勿体なく感じるんですよね。



んで、なんとなく相手のことが気になってくるんです笑なんとも調子が良いですね。

恋愛は押したもん勝ち。好きな人が振り向くまで、とにかく追いかけ回せ!

先ほどの告白の後、藤本さんとみゆきはしばらく距離を置いていました。



ですが、2人は偶然にも野外で出くわすことになったんです。

そして藤本さんは走って逃げるみゆきのことを追いかけ回すw(マジで狂気)

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藤「みゆきちゃん待ってって!何で逃げんの?待ってって!みゆきちゃん〜みゆきちゃん〜」
み「何で?追いかけて来ないでよ。ほっといてよ。ダメなんだって、ゆきおくんとじゃ。出会いたくなかった。ゆきおくんと。会いたくなかった。ゆきおくんと。離して。お願い、離して。」

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そして、みゆきを捕まえて無理やりキスするという始末。笑

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からのスーパーハッピーエンド!



結論を言いますね!



恋愛では大事なのは圧倒的に”押し”です。男女ともに。



女性の言葉を真に受けたら損しますよ。女性の脳と口は繋がってないですから笑



口では嫌いと言ってるのに、心では好きと思ってるなんてことはザラにあります。女って、めんどくさいですねぇ。

み「何で?追いかけて来ないでよ。ほっといてよ。ダメなんだって、ゆきおくんとじゃ。出会いたくなかった。ゆきおくんと。会いたくなかった。ゆきおくんと。離して。お願い、離して。」


このセリフ全部ウソですからね〜!ここで良い子ちゃんになって、引いてしまってはダメなんですよ!男性諸君聞いてますか〜?



本当にイヤな時は、女性はあからさまに表情や態度に出しますので。



そうじゃない限りは、相手の心の中にズカズカと踏み込んでいくべきなんです。



そうでもしない限り、女性の心は動かせませんよ。遠慮なんてダメ、絶対!



「あれ、その程度の気持ちで終わり?」ってところで遠慮して引いちゃう男性って多いです。すぐ傷付いて、遠慮して引く。



私だったら、好きな相手が振り向いてくれるまで、ずっと口説き続けますよ笑



だって好きな相手のことを何としてでも手に入れたいですもん。私、負けず嫌いなんでね!


んで懲りずに好き好き攻撃を続けていたら、相手から高確率で好きになってもらえるんですよ。



恋愛なんてガチで粘ったもん勝ちです。ええ。


みんなすぐ心が折れちゃうんですよね。だから恋愛は粘れる人が勝つゲームなんです。



「アルカはモテるから良いよね〜」と友達から言われることがありますが



圧倒的に試行回数が多いですし、好きな相手が振り向いてくれるまで諦めないんですよ、私。



1回振られたくらいで「はぁ…終わったわ。」って諦めるのは超勿体ないです。



好意は何度も繰り返して伝えるべきなんです。



むしろ相手に好意を伝えてからが、本当の勝負の始まりなんですよ。



好意を伝えたら、相手の気持ちが動くからですね。



押されたら好きになる男性は本当に多いですよ。




「あ〜、アルカちゃんから何度も好きって言われ続けてたら、僕もだんだんアルカちゃんのことが好きになってきたかも…うぅ。」みたいな笑



ずっと好きアピールを続けていれば、いつの間にか好きな相手から振り向いてもらえることだってよくあるんです。



さらにですね!一途に好きアピールされ続けているうちに相手のことを好きになる女性はもっと多いです。



「そんなに私のこと好きって言うなら、試しに付き合ってみようかな?」みたいな気持ちになるんです。



男性よりも女性の方が押しに弱いのですよ。メモしてくださいね笑



つまり折れない心で好きアピールし続ければ、相手から振り向いてもらえることなんてザラにあるんですよ。



相手から振られたからと言って、いちいち傷付いてる場合じゃないんです。



相手が振り向いてくれるまで、何度でも口説き続けてください♡



今回は、森山未來主演の映画「モテキ」から学ぶモテる人とモテない人の思考の違いについて、私の実体験を交えながらレビューしていきました。



最後まで読んでいただきありがとうございました。



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