【後半】秋葉原の売れっ子元メイドが本場歌舞伎町ホストの接客を分析。結局、モテ男に必要なものはホストでも一般男性も同じ。

こんにちは、アルカ(@aruka_maid)です。



今回は、歌舞伎町のホストクラブに行ってきたので、ホストから学ぶモテについて、秋葉原の某大手メイドカフェの元メイドの私が女性目線から分析をしてみたの後編になります。



▼前回の記事の記事はこちらhttps://note.com/embed/notes/n305057042dbf


後半のnoteでは、売れてないホストの分析とその理由と



実はホストクラブの世界でも現実世界でも”男性が女性から好かれるためにやるべきことって、全く同じなんだよ”というお話を私の実体験を交えてお話ししていきますね。



よく「どうせイケメンはモテる」とか「どうせ美人はモテる」とか言われますよね。


でもメイドカフェのキャストをやっていた私からすれば


「え、そんなの大嘘だよ?だって私、イケメンや美人でもモテない人たちを何人も見てきたもん」と思うんですよね。


また「アルカは元メイドでコミュ力が高いからモテるなんて羨ましいなぁ」と言われますが


ホストでもメイドでも一般の男女でも、異性から好かれるためにやるべき事って、実は全く同じなんですよ。


だからコレが出来る人はモテるし、コレが出来ない人はモテないんです。


それは例え、イケメンホストや美人メイドであっても同じなんです。


だから“イケメンだからモテる””美人だからモテる“なんて話は真っ赤な嘘なんです。

それじゃあ、早速売れてないホストの特徴と、実はホストクラブの世界でも現実世界でも”男性が女性から好かれるためにやるべきことって、全く同じなんだよ”というお話をしていきますね。

目次

  1. 売れてないホストの分析
  2. 実はホストの世界でも現実世界でも、男性が女性から好かれるためにやるべきことは全く同じ。

売れてないホストの分析


売れてないホストの特徴は、ズバリ「自虐」「ネガティブ」です。



これって現実世界のモテない男性の特徴と全く同じなんですよね。



この2つの特徴を持つ男性は、どんなにイケメンでも一気にモテなくなってしまうんです。



モテたいなら絶対やっちゃダメ…



それじゃあ、具体的になんでこの2つの特徴を持つホストに魅力を感じなかったのか?お話ししていきますね。



①「自虐」して気を引くことは出来ても、永遠に相手の1番にはなれない

私「お兄さん、めちゃくちゃ話面白いですね。」
友「うん、話面白いし声もデカいw」
男「ありがとうございます!俺、みんなに比べて顔がそんなにカッコよくないんで、トークと声のデカさで頑張るしかないんですよ。」
私友「ははは…」
男「よく『お兄さん、芸人ぽいですね』って言われちゃいますね。」
私友「ははは…」
男「まっ、喋りも顔も芸人ぽいから仕方ないかーみたいな感じのノリで俺はホストやってます。」



基本的に、自虐しても女性からの好意は得られないんです。

それに自虐された側の女性が反応に困るのでやめた方がいいですね。



あと追加で、ボケるのもNGです。



ボケるとその場では面白い雰囲気になるんですが、あとあと相手の印象には残らないですし、単純にカッコよくないんですよね。ボケるって。

「あー、さっき話した人面白かったな。んで、何話したっけ?」みたいな感じになる。



相手と何を話をしたのか?を全く覚えてないんですよ。完全に記憶喪失状態になります。



中身のある濃い会話を出来なければ「またこの人に会いたいな♡」とは思ってもらえないんです。



さらに、彼はずっと自分自身の話ばかりをしていたから、私は彼と話したことを全然覚えていないんですね。



すでに自分のことを好きになってくれてる相手(ファン)に対して、自分のことをたくさん話すのは良いことなんです。



だって好きな人のことは何でも知りたいと思うのが人間の心理ですからね。



でもまだ相手が自分のことを好きになってない状態で、自分の話を次々したとしても相手の印象には残らないんですよね。

だって相手はまだ自分に興味を持ってくれていないから。

だから、自分に興味を持ってもらって、相手の印象に残るトークをしたいのであれば、自分と相手を絡めた話をすべきですね。

例えば、相手と自分の共通点を見つけて、その話を深掘りしていくなどです。

一人で自虐したとしても、会話の内容が薄っぺらすぎますし、相手の印象には残らないんです。



要は、お客さんとのコミュニケーションが取れてない。



確かに、自虐ネタを披露してその場を盛り上げることが出来るのはヘルプ(お客さんが指名したホストと一緒に女性客の隣に着くホスト)としては優秀なんですよね。

でもそれだと指名は取れないですし、女性からは異性として見てもらえないんです。



んで、これって現実世界で好きな人から振り向いてもらうことと全く同じなんですよね。



好きな人と付き合うためには、その人にとっての1番にならなければいけないんです。



自虐して相手の気を引くことは出来ても、永遠に好きな人の1番にはなれないんですよ。



モテたいなら、金輪際自虐は封印しましょうね♡




②どんなにイケメンでも、
ネガティブ男は女性の気分を盛り下げる

男「失礼します…」
私友「はーい。(え、なんか暗くない?大丈夫?)」
男「〇〇と言います。よろしくお願いします。(私たちに名刺を渡す)」
友「お、主任さんなんですね。主任(の役職に就いてる)ってなんかすごそう。」
男「いや、全然すごくないんですよ。」
友「…そうなんですか?」
男「主任なんて、何年もお店に在籍してたらなれるんですよ。」
友「はぁ…」
男「ただの繰り上げ式って感じですかね。」
私友「ははは…」

おーい。お客さんの前でネガティブな姿見せるのはホストとして致命傷だぞ〜!



いやぁ、ネガティブの破壊力って凄くないですか?



一瞬で、その場の空気がどんよりしましたからね。笑



お客さんにめちゃめちゃハッピーな気持ちを持ち帰ってもらうのが夜職の仕事なんです。



お客さんはせっかくお金と時間を使って来てくれたんだから、お客さんを楽しませるのは、”権利”じゃなくて”義務”ですよ。



相手から褒められたら、否定せずに素直に受け取るのがモテ男の立ち振る舞い方なんです。



相手が褒めてくれたことを否定するのって、実は褒めた側の好意を突き飛ばしているようなもんなんです。



それって、せっかく褒めてくれた相手に失礼なんですよ〜。



だから「そう言ってくれて嬉しい。ありがとうね。」って女性からの好意を素直に受け止めてあげるようにしましょうね。

実はホストの世界でも現実世界でも、男性が女性から好かれるためにやるべきことは全く同じ。

◾️モテる人ほど、人一倍自分に自信を持つための努力をしてる


私が良いなと思ったホストは、みんな自分に自信を持っていましたね。

超堂々としていて、圧倒的な男の余裕を感じるんです。



ホストなので当たり前なんですが、女性に対して全く物怖じしていないんです。

「おっす〜。元気だった?」みたいな軽いテンションですね。

んで自分を商品として売って、お客様からお金を頂く仕事をしてると、「僕、自信ないんです…」なんて言ってられないんですよね。


そんなことを言ったら、自分に会いに来てくれるお客さんに失礼ですし、指名なんて一本もを取れません。



だから、男女ともにモテるために”自信”を持つことは必要不可欠なんです。

モテるために自信を持つことが大事なのは分かった。

じゃあ、どうやって自信を持てばいいの?と思いますよね。


まずはブランド物の洋服や小物(バッグ、お財布)の力を借りて仮初の自信をつければいいです。



これはホストやメイドのキャストたちがみんなやってる方法です。



ブランド物を身につければ、自分の価値が上がったように錯覚できますし、それに見合う立ち振る舞いが出来るようになるんです。

たとえこれが仮初の自信だとしても、無いよりは100倍マシなんですよね。

外見への気遣いが足りない“素“の自分で勝負しようとするから、自分に自信が持てないんです。



そりゃあ私だって、もし素っぴんジャージでアポ行きなさーいって言われたら、一気に自信なくしますよ笑

「うわぁ。相手から可愛くないって思われたら嫌だな…うぅ行きたくない。」

こんなふうに思いますね。

でも綺麗にお化粧して、ヘアセットして、男性ウケするファッションを身にまとうからこそ、自分に自信を持ってアポに行けるんです。

ファッション雑誌を読んで流行りの洋服を勉強したり、友達から男ウケするファッションブランドを教えてもらったりとモテるための努力をめっちゃしてるんですよね。

これはホストの皆さんも同じですよ。

ヘアメイクして、女性ウケするファッションやアクセサリーを身に付けたり、香水を振るからこそ、自分に自信を持って堂々と接客できるんです。

なかにはメンズメイクしてる人だって居ましたね。

いやぁ、自分をよく見せるために努力できる男性ってカッコいいなと思いますね。

モテる人は、偶然モテているわけじゃない。
モテるための努力をしてるから、必然的にモテているのだ。



実はモテる人こそ、自分に自信を持つためにめちゃくちゃ努力してるんです。

人に”愛”を売ってお金をいただくお仕事をしてると「僕は自信がないから…」などと弱音を吐く暇なんて1秒足りともないんです。

だって目の前には、お金と時間を使って自分の愛を貰いにきてくれたお客様が居るのでね。


◾️ホストクラブもメイドカフェもマッチングアプリのアポでも、やるべきこと一緒。それは、自分に会いに来てくれた異性を最大限に楽しませること。


結論として、ホストクラブやメイドカフェとマッチングアプリのアポでやるべきことは全く同じなんですよね。


それは”自分に会いに来てくれた異性を最大限に楽しませること”なんです。

アポで相手を楽しませようとする気持ちが足りてない人ってめっちゃ多いんですよね。

体感9割くらいでしょうか?笑これは男女ともにです。

マッチングアプリのアポでも、相手はお金と時間を使って自分のためだけに会いに来てくれるんですよね。

んで実はこれって、まさにホストクラブやメイドカフェのシステムと全く同じなんですよ。

だから「緊張するー」とか「自信ないー」とか言ってる場合じゃないんです。



自分のために会いに来てくれた異性が目の前に居る限り、自分と一緒に過ごす時間を最大限に楽しんでもらう努力をしなきゃいけないんです。

そしてこの努力が出来る人はモテるし、この努力を怠る人はモテないんです。

「イケメンだからモテるんでしょ?」「ホストだからモテるんでしょ?」



いやいや、全然そんなことありませんよ。

ホストでも10秒も話せばすぐに分かりますよ。

「あー、この人は人気ないだろうな。」って。

たとえイケメンでも努力を怠ればモテないんですよ。



私のメイド時代にも、1人とびっきり美人なのに人気がない子が居ました。

彼女は愛想が良くなくて、お客様をおもてなしする気がなかったんです。

それじゃあ、いくら美人でも売れないよねと。

だってお客さんからしたら、いくら美人でもその子と話すのはつまんないんです。

だからその子よりも顔面偏差値は劣るけど、サービス精神のあるメイドにお客さんを持ってかれてしまうんですね。

だから「どうせイケメンだからモテるんでしょ?」とか「どうせ美人だからモテるんでしょ?」なんて言い訳は通用しないんですよ。

たとえイケメンでも、たとえ美人でも、モテるための努力をしなければモテないのです。

現実世界でもモテない理由は同じですよ。



それはモテるための努力が足りていないからなんですね。

これは女性でも男性でも同じですよ。

「来てもらって当たり前」「奢ってもらって当たり前」ではダメなんです。

「また自分に会いたいと思ってもらうためにはどうすればいいのか?」

これを頭が割れそうになるくらいまで考え抜いて、何回も失敗と成功を繰り返して、ひたすら恋愛戦闘力を磨くのです。

◾️他の男性じゃなくて自分を選んでもらうためにはどうすればいいか?を考えて、試行錯誤しながら行動すべし


自分を売ってお客様からお金を頂く世界は超厳しいです。

他のキャストじゃなくて自分を選んでもらえなければ、惨めな思いをします。



お客さんはお金を払って愛を貰いに来てるので、容赦なく「この人はカッコいいから好き」「この人はイマイチ」とキャスト同士を比較して選ぶんです。

だから「この人は頑張ってるから」などというように同情することなんて一切ないんです。



要は、お客さんの評価が全てなんです。

カッコいいホストはお客さんからキャーキャー言われて褒められるのに、隣に居るキャストは見向きもされないなんてことは日常茶飯事です。



でもここで傷付いて諦めてしまっては負けなんです。

そのままでは一生売れるようになんてならないんです。

どうしたらお客さんから興味を持ってもらえるのか?
他のキャストじゃなくて自分を指名してもらうためにどうすればいいか?
また自分に会いに来てもらうにはどうすればいいか?



これを考えて試行錯誤しないといけないんですね。

だからみんな必死にトークや容姿、立ち振る舞い方を磨き続けるんですよ。

でもこれはホストクラブやメイドカフェの世界の話だけじゃないんです。

現実世界の恋愛でも全く同じことなんですよ。

というか現実世界の方が、もっとライバルが多いです。

日本の男性人口は約6,000万人なのですが、その中から自分のことを選んで好きになってもらう必要があるんですね。

今の時代だと、マッチングアプリに登録するだけでササっとタイプの異性に会えちゃうので

「ん〜、なんか微妙だな。リピはなしかな。」

と思われてしまったら、即切られてしまって次のチャンスは来ないんです。

数え切れないほど居る男性の中から

「他の男性じゃなくて、また自分に会いたいと思ってもらうためにはどうすれば良いのか?」

これを必死に考えて行動すれば、他の男性じゃなくて自分を選んでもらえるようになるんです。

モテる人はココの意識が強くて、モテない人はココの意識が弱いだけなんですね。

今回は、売れてないホストの特徴と、実はホストクラブの世界でも現実世界でも”男性が女性から好かれるためにやるべきことって、全く同じなんだよ”というお話をしていきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


▽メルマガ登録はこちらから▽
https://note.com/rhsmj697/n/n5f9a0af6cda2

読むだけで世の中の1割のモテ男に近づけちゃう無料メルマガでは、Twitterやnoteよりも、さらに濃い有益情報を出し惜しみせず配信しています。

▼【期間限定】メルマガ登録特典プレゼント中▼

【コスパ最強】最短メッセで可愛い子と次々出会えちゃう♡アルカ式pairs攻略法!

これは年齢=彼女いない歴の男性にも彼女も作ることが出来たマニュアルの一部です。

・もらえるいいね数を2倍以上に増やす方法
・最短でアポ確定できる最強メッセージテンプレ
など有料級の情報を特別公開中です!

♡アルカの簡易プロフィール♡

●秋葉原の某大手メイドカフェの元メイド。
 1人あたりの最高売上10万円。
 (平均単価2,000円)

●年齢=彼女いない歴の男性に
 たった1ヶ月半でマッチングアプリを使って
 可愛い彼女を作る。

●恋愛経験が少ない男性にアドバイスして、
 マッチングアプリでの月間マッチ数を
 2人→28人へと増やす。
 そのうち7人の女性とのアポ実施。

●男性心理を分析して
 自分を好きになってもらうことが大好き。

●男女の恋愛相談に乗って
 カップルを作ることが得意。

●出会いの場で総計300人以上の男性と会う。
(うちマッチングアプリは50人)

●恋愛猛者の女友達との女子会で
 男女の心理に関する情報を集めることが趣味。

【無料のお悩み相談はDMまで(@aruka_maid)】