【ホスト式】年間売上1億円プレーヤーから学ぶ売れっ子ホストがモテるために当たり前に実践してること。

こんにちは、アルカ(@aruka_maid)です。

今回は、年間1億円プレーヤーから学ぶモテ男がさらに売れるために当たり前に実践していることについてお話ししていきたいと思います。

ホストって女の子と話してるだけでめっちゃ稼げてチヤホヤされるし、楽な商売だよな〜って思ってる人達が多いですよね。

えっとホスト含めた夜系のお仕事って思っているよりもめっちゃキツいですよ。

常に女性から好きで居てもらうために外見磨きが欠かせないし(老けたら老けたとか言われるし)、女性からヒステリー起こされるし、常に複数人から非モテコミットされ続けるし、担当降りられてメンタル病むし、売掛あるのに飛ばれますしね。

あとはキャストをやれば分かると思いますが、常に他人と比較されて順位付けされます。

そこで売れっ子キャストになれなければ、お客さんからもキャストからもゴミ扱いされて自信喪失して辞めることになりますね♡

だからこそホストは「どうしたらもっと女性から好きになってもらえるのか?」ということを、常に思考し改善し続けるのです。

こういう話を聞くと、一見別世界の話に思えるかもしれませんが

一般男性のみなさんが最速でモテるようになるためには、ホストが売れるようになるために当たり前に実践していることから勉強することがとても大事なのです。

それでは、実際に売れっ子ホストになるためにホストがどのようなことに取り組んでいるのか?ということを元メイドの私が実体験を交えて解説していきますね。

①とにかく自己分析してセールスポイントとウィークポイントを把握すべし

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世の中のモテない男女は、自分のセールスポイントとウィークポイントをきちんと把握してない人が多いなと思います。

私のメイド時代には「私のセールスポイントとウィークポイントはどこ?」って他人にたくさん聞いてました。

というか、自分自身が商品であるメイドカフェで売れっ子になりたいのであれば、きちんと自己分析が出来ていなければいけないのです。

こういう事を言うと「僕には関係ない話か〜」って思う方もいらっしゃると思うんですが、この話は全人類に関係ある話ですよ!

だって恋愛は、自分という商品を異性から「手に入れたい!」と思ってもらうゲームなのでね。あと転職とかも同じメカニズムですね。

だから夜系の業界で働いてる人や営業マンだけじゃなくて、全人類が自分のセールスポイントとウィークポイントをまずはしっかり把握すべきなのです。

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例えば、このホストさん(右)の場合は「いい意味でも悪い意味でも軽くて、発言に重みがない」と先輩ホストさん(左)からウィークポイントを指摘されています。

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実際のところ、自分のセールスポイントやウィークポイントは、いくら自分の頭で考えても限界がありますし、それに客観性に欠けるので、他人から教えてもらうのが良いです。

だって、感じ良くするためにいつも笑顔で居ようと心がけていたとしても、周りからはいつもヘラヘラして頼りない人だなという印象を持たれている場合もありますし

相手の気持ちを優先しているつもりが自己主張出来ないつまらない人間だなと思われてしまっている場合もあります。

つまり主観と客観がずれていることが往々にしてあるのです。

自分が良かれと思ってやっていることも、相手からも同じように良いなと思ってもらえなければ、それはただの自己満に終わります。

モテて異性と付き合うためには、まずは相手から必要とされる存在にならなければ何も始まりません。

あなたが魅力的な存在かどうかは、あなた自身ではなくて相手が判断するのです。

だから、客観的に見て魅力的な存在になるために

他人から客観的な評価もらってウィークポイントを改善することがとても重要なのですよ。

そうすれば、驚くほどにモテるようになっていきます。

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あと少し話は逸れるのですが、振り向かせたい異性と話す時に、何の目的もなく場面場面で話している人が多くてかなり勿体ないなと思ってしまいますね。

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この画像の通り、その場対応をしているだけと言いますか。

例えばメイドカフェの場合だったら、お客さんを接客している時に、その場で次回来店してもらうための約束をするんですよ。

男「来週ディズニーに行ってくるんだ」
私「羨ましいです〜!私、最近全然ディズニー行けてないんですよね。お写真撮ってきてくれたら嬉しいな…><」
男「そうなの?写真撮ってくるよ!」
私「わーい!次いつ来てくれますか?その時に、一緒にお写真見れたら嬉しいです。」
男「そしたら、次の土曜日来ようかな!」
私「やったぁ!楽しみにしてます♡(るんるん)」

こんな感じですね。

その場しのぎの会話をするんじゃなくて、次に繋げるための伏線を張っておくことが大事なのです。

これはマッチングアプリでの出会いの場合も同じですよ。

例えば、マッチングアプリのメッセージの場合だと

男「マッチングありがとうございます。よろしくお願いします。」
女「こちらこそよろしくお願いします。」
男「休日は、何をして過ごしていますか?」
女「休日は、YouTubeを見たりアマプラで映画を見たりすることが多いです。あとはお友達とランチしたりですね。〇〇さんは?」

超おもんない会話wマッチングアプリ初心者あるあるですね。100万回見ました。

たった今、偶然ネット上で知り合った相手が休日何をして過ごしてるのか?なんて正直どうでも良いんです。

質問する方もそんなに興味がないのに聞いてるし、質問される方も仕方なしに答えてる感じ。

…そんなやる気のない会話するくらいなら会話するのやめちゃいましょ♡

こういう不必要なラリーが増えれば増えるほど、お互いの返信に対するハードルが上がってストレスが溜まって返信が来なくなる…なんて現象が起こるのです。

男女ともにコミュニケーションコストが高い異性とは極力関わりたくないのです。

だから、その場の思いつきで、不必要なメッセ/ラインや電話、アポでの会話をしてはいけないのです。

マッチングアプリで出会った女性と付き合うことをゴールとするなら、そのゴールから逆算したメッセージを送ったり、電話をしたり、アポでの会話を組み立てるべきなのですね。

だから何の成果にも繋がらないような「休日は何をして過ごしてますか?」などの表面的な情報を会うまでに聞くのはご法度ですよ。

相手の女性は、同じような質問を何十回も他の男性から聞かれてうんざりしてるのです笑

なので、メッセ/ラインや電話はアポるための単なるツールとして捉えた上で、さっさとアポを取り付けるべきですね。

それに、ライバルが多いマッチングアプリで出会った女性とは余計な会話をすることは致命傷です。

ムダなやりとりをしている間に、他の異性に意中の相手を取られてしまいます。

「相手から自分のことを好きになってもらうためにはどうすれば良いのか?」というゴールから逆算した言動を取らなければ、その努力は徒労に終わります。



だから「それ聞いて何になるの…?^^」って質問はしてはいけないんです。


付き合う前に、ダラダラと目的もなく好きになってもらいたい相手と話すことこそ恐ろしいことはないです。

余計なことを話せば話すほど相手から減点を喰らってしまいます。

ただ喋るために喋っている人が多いです。

そうではなくて、好きになってもらうために喋るという意識を常に持っておきたいですね。

「今、何のために話してるのか?」
「相手から自分のことをどう思ってもらいたいのか?」
「相手からどういう印象を持ってもらいたいのか?」
「相手の気持ちをどのように動かしたいのか?」


常にこれらを意識して会話展開しなければ、相手から好きになってもらうことは難しいです。

ただアポに行って、自分が話したいことをペチャクチャ話したり、相手について知りたいことを質問するから、アポ後に音信不通になってしまうのですよ笑

残念ながら、戦略なきアポを繰り返したところで理想の彼女はできません。

相手の女性から好意を抱いてもらうためには、自分のどのセールスポイントを見せるべきなのかということを思考しながら会話するのです。


あと基本的に、人間は自分以外の人には興味がありません。

多くの人は、なぜか最初から相手が自分に対して興味を持って話を聞いてくれる前提で話を進めるからこそ恋愛が上手くいかないんですよね。

そうではなくて、

①自分に興味がない人から興味を持ってもらう
②自分の話を聞いてくれるようになる
③好きになってもらう

このように段階を踏むべきなのです。

多くの人は①の段階をぶっ飛ばしてるからこそ、意中の相手から好きになってもらうことができないのです。

自分に興味がない人から興味を持ってもらうためには、こちらが先にGIVEすることが必要です。

異性から接待されるお客様マインドのままではモテないからです。

よっぽどの美男美女や超ハイスペなどの、ごく一部に該当する人間でない限り、接待される側にはなれません。

だからこそ、接待される側ではない私たちは自分の立場をわきまえたうえで

どうしたら相手から興味を持って、話を聞いてもらって、その上で好きになってもらえるか?ということを常に思考しながら行動する必要があるのです。

②基準値を上げるべし

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よく「できることは全部やったのに成果が出ない!」っていう人を見かけます。

でも大抵の場合、モテる人から見ると「努力量が全然足りてなくない?^^」ってことが多いです。

今の努力量でモテてない人は、努力の基準値を上げる必要があります。

今まで通りのやり方を続けたとしても結果は出ません。

恋愛で一定以上の成果が出せる人は、イケメンだからとか美女だからという外見的なアドバンテージだけでモテているだけではなくて、単純に努力量が多いからモテているのです。

ここよくモテてない人が勘違いしてるポイントかと思います。(大事)

もちろんイケメンや美女だと異性から言い寄られることも多いので、そもそも他の人よりも速く経験値が得られる…みたいなことが起こります。

それじゃあイケメンや美女でない人は、自ら経験値を増やすための機会を作って参加する必要があります。

よく私は恋愛相談を受けた時に

「まず試行回数を増やすために、1日に複数アポ組んでみましょう!」

という提案をするんですが

「いやぁ…それはちょっと…」みたいなことを言われるんですよね。

な ん で  ? め ん ど く さ い の ?

本気でモテたいのであれば、まずは努力の基準値をあげないと成長できません。

今までモテるための努力をしてこなかった自覚がある方は、人並み以上に努力する必要があるのです。

ちなみに私も1日に3アポ(昼、夕方、夜)して、そのあとに友達から「相席屋行こうよ」って連絡を受け取って、そのまま相席屋に直行したこともありましたね。

我ながら圧倒的行動力。

ここまで行動しましょう!とは言いませんが、私の周りのモテる人たちも、とにかくフッ軽でいろんな出会いの場に行きがちなのです。

試行回数を増やせば必然的にモテるようになるのです。

1日に3アポと言うとキツイと思われがちですが、1回のアポ時間を1時間に設定すればこれくらい簡単に出来ます。

そして、ただアポを繰り返すだけでは意味がないので

アポの反省を電車の中でiPhoneのメモ帳にバーっと書き出しては次のアポ先へ向かう…ってのを3回繰り返しましたね。

そんなのムリじゃない?と思うことも、リミッターを外してみると意外とできるものです。(私はメンドくさがり屋なのでアポが複数日に分かれるのが煩わしかったってのもあります)

結局、その日はめっちゃ疲れたんですが、ここで一回基準値を上げたからこそ、その日から1日に2アポくらいは余裕になりました。

むしろ「1日1アポとかコスパ悪すぎじゃん!」とすら思ってしまいます笑

③顔で好かれないなら、中身で勝負すべし

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よく「メイドだとチヤホヤされて良いよね〜」と言われることが多いんですが、実際そんなこともないですよ!笑

正直、メイドカフェで働いてる子って一般女性のレベルよりも可愛い子が集まる傾向が高いです。

周りの子はある程度可愛い子ばかりですし、常にその子達と比べられて順位付けされます。

でも自分のことを推し(指名みたいなイメージ)てもらえなかったからといって、そこでイジけて腐ってしまったら一生売れません。

そこで試合終了です。

だから私は、「あぁ〜、はいはい。この人、私の顔タイプじゃないんだな!了解っすw」ってのを察したら

その相手と関わる時は、自分の内面を好きになってもらう戦法にシフトチェンジしていましたね。

イジケてても売上を作れないので、さっさとメンタルを切り替えるのです。

自分の内面を好きになってもらうためのトークをし続けることで、最初は自分にあんまり興味を持ってくれなかったお客さんも、いつの間にか自分のためだけに会いに来てくれるようになったりするわけですよ。(はい!私の勝ちね)

だから顔で選ばれなかったからと言って諦めてはいけないのです。

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世の中の男女って、異性から外見で選ばれるかどうかのフェーズで腐りがちだなと思います。

何か恋愛で成果が出なかった時に「どうせイケメンじゃないからモテない…」とか「どうせ可愛くないからモテない…」ということに逃避するというか。

もちろん外見が良いと入り口は広いですし、恋愛は美男美女が優位なゲームではあります。

でも顔刺し出来ないのであれば、中身で勝負すれば良いのです。

さらに男性は容姿で女性のことをバンバン足切りするけど、女性は男性のことを総合点で判断するから容姿がそんなに良くなかろうと足切りされないのです。

だから友達ファイルにさえ入らなければ、ずっと正しい関わり方をしているうちに

「なんかこの人尊敬出来るな?好きかも?」って女性から思ってもらって恋愛に発展させることだって出来るのです。

だから容姿で好かれないからといって勝負ごと投げてしまうのは、とても勿体ないのです。

意中の相手と程よい距離感を保ちつつ、良き理解者であり続けながら、相手のメンタルが大暴落した時に手を差し伸べれば、いつだって意中の女性と付き合うことは可能ですからね…(ニヤリ)

今回は、年間1億円プレーヤーから学ぶモテ男がさらに売れるために当たり前に実践していることについてお話ししていきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

P.S.よくコンサル生のみなさんから「アルカさん、ホスト行くんですか?」と聞かれるのですが、私はホストの動画を見てモテを学ぶのは好きですが、ホスト通いはしてませんwそこんとこ把握よろしくお願いします。

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♡アルカの簡易プロフィール♡

●秋葉原の某大手メイドカフェの元メイド。
 1人あたりの最高売上10万円。
 (平均単価2,000円)

●年齢=彼女いない歴の男性に
 たった1ヶ月半でマッチングアプリを使って
 可愛い彼女を作る。

●恋愛経験が少ない男性にアドバイスして、
 マッチングアプリでの月間マッチ数を
 2人→28人へと増やす。
 そのうち7人の女性とのアポ実施。

●男性心理を分析して
 自分を好きになってもらうことが大好き。

●男女の恋愛相談に乗って
 カップルを作ることが得意。

●出会いの場で総計300人以上の男性と会う。
(うちマッチングアプリは50人)

●恋愛猛者の女友達との女子会で
 男女の心理に関する情報を集めることが趣味。

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